せ~のではっしゃ!小さなお友達も大きなお友達もうたのお姉さんもせっくすだいすき!天使もえ レビュー

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天使もえが”うたのお姉さん”に!だけど、お歌を歌うだけじゃなく小さなお友達も大きなお友達とも大好きなセックスを楽しんじゃいます!引退を考えている着ぐるみの中の人や、番組プロデューサー、当然番組に協力してくれる小さなお友達とも楽しくセックス!これじゃあうたのお姉さんじゃなくて…せっくすのお姉さん…?こんな世界、あり得ないけどもしもあったら最高の性教育テレビ!どんな世界観でもモノにする天使もえの迷作誕生!

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せ~のではっしゃ!小さなお友達も大きなお友達もうたのお姉さんもせっくすだいすき!天使もえ | FALENO(ファレノ) | 配信特化型 新世代AVメーカー
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うたのおねえさん、ハマってます

設定のシュールさの一方で、見せたい構図をじっくり見せ、その構図を効果的に見せるための段取りをしっかり取った丁寧な作りに好感が持てます。もえちゃんのさわやかな歌のおねえさんぶりがばっちりはまっています。

◎ぬいぐるみのソラッシーが辞めたいと言い出したので励ましのマッサージからのセックス

◎おとなしくしていないお友達をなだめるために連続フェラ

◎裏の大人たちに番組を私がなんとかしますと3P

◎こどもたちに体の仕組みを教えながら最後は集団セックス

という構成。

「うたのおねえさん」がテーマの本作、ちゃんとタイトルCGが出て、うたのおねえさんの呼びかけて「どんぐりころころ」を歌うという流れをしっかりやっていてとても良かったです。こういうところを丁寧にやることが作品の世界観につながります。

そして、黄色いノースリーブのブラウスに水玉のスカート、後ろで髪を結んだもえちゃんがとっても「うたのおねえさん」でめちゃくちゃかわいいです。

この構図を見せたいという強い意思

こうした世界観の提示の一方で、本作にはそれとは別のベクトルを感じました。それはこの構図を見せたいんだ、という気持ちです。その構図は気持ち長めに、気持ち固定目に、気持ち繰り返し撮られることになります。

それは動画かつ三次元ではあるものの、エロ漫画やエロ絵の1枚で描き切るエロに近いものを感じました。そこは監督の今回のこだわりなのかなと感じました。

構図1:一列に並んだおともだちともえちゃん

「おともだち」がたくさん出てくればまずこの構図を狙うでしょう。「行列のできるもえちゃん」ですね。

きれいなおねえさんが優しいことばでおともだちをフェラで抜きまくるシチュエーションはやはり燃えます。ひとり終わるたびに一列に並んだおともだちとフェラするもえちゃんが繰り返し映し出されるのでとても印象に残ります。

そこに顔面アップが加わるので言うことなしです。特におすすめはこのパート最終盤のもえちゃんの顔のアップ。主観気味になって、こちらを見ながら舌をいっぱい出してペニスを抜きにかかるのが興奮します。ニコニコなのもいいです。

やはり顔面が強いなあという思いを強くしました。AVにおいて「顔だけで抜ける」という強みを持つ人は輝きますね。

構図2:横からのあまつか 

これは監督の見せたい構図と言い切るのは少し違うのかもしれませんが、ここで見せてくれるのは、筆者が常々その魅力を強調している「横からのあまつか」です。

どこから見ても魅力的なもえちゃんの身体ですが、横から見ると薄くて華奢でかわいらしい、でも引き締まった上半身から肉感的なお尻のラインがとてもよく見えるのです。上半身の繊細さとお尻のほどよいボリューム感、お互いがお互いを引き立てていて、いつみてもどちらを見ても惚れ惚れします。この体の魅力をもっともよく表すのが「横からのあまつか」なのです。

最強の武器である顔が見えにくくなってしまうので多用はされず、おそらく作品内においてことさらに意識されることが少ないポイントなのですが、今回、ここが存分に堪能できるのがこのパートです。

例えば54分過ぎ。服を全部脱いで立ち姿のまま前に立つ男の乳首を体をかがめて舐める。そして少し状態を起こして首に手を絡めて下方向からキスしていく。このとき、横から見たもえちゃんの身体が背中がきれいなラインで沿っていてとてもよいです。

さらに55分過ぎからは反対側に立つ男のほうに向きをかえてキス。やはり構図を動かさず横からの上半身の反りのラインの美しさをとらえます。

1時間過ぎからはやはり横からバックで突かれるもえちゃんの構図。

後ろから突かれながら前の男にしなだれかかるように体を預け、ときおりキスをするのがナイスです。

1時間5分すぎ。ソファの背の部分に膝を乗せ、そこから座面をつく態勢。ちょうどピンと手を伸ばしたよつんばいの状態になります。この態勢だとやはり背中がピンと反った状態が保たれて、バックで突かれるもえちゃんの姿勢がきれいでエロいです。

そしてこの体の位置はちょうど顔がペニスの高さ。感じまくるもえちゃんに前方から近づいてキスする男がそのまま立って今度はペニスを口に突っ込むのは征服感がありました。

位置を変えて座面に座った男にフェラしつつお尻は後ろの男に向けて差し出して突かれる。ここもきれいな「横からのあまつか」です。

騎乗位を挟んで、再びバック。

引き続きふたりの男にかわるがわるバックでされるもえちゃんを横の体全体をとらえる構図が続きます。特に途中で2分弱ほぼ同じ構図でもえちゃんを撮り続けるのですが、この長回しがとても良かった。

ふだんだと、もっと表情を撮ってほしくなったり体を強調したカットがほしくなったりするものなのですが、大好きな「横からのあまつか」だったせいか、没入感がすごかったです。それにあわせるかのように感じているもえちゃんもセックスに没入しているように感じられました。

その没入感の余韻が続いたまま始まるこのチャプター最後の正常位はもえちゃんがセックスにのめりこんでいる感じで本当に気持ちよさそうに見えて興奮します。

個人的に好きなのは1時間18分過ぎ。男がもえちゃんのヴァギナにのしかかるように体を預け覆いかぶさるような正常位。ペニスをがんがん打ち付けられながらキスされるもえちゃんの蕩けるような表情が最高です。

とにかくキスが多めなのが良いです。

構図の魅力を中心に書いてきましたが、このチャプター、キスがとにかく多めなのがとても好みです。プレーの途中、態勢を変える合間、折に触れてしっかりと舌を絡ませるキスが何度も繰り返されるのがポイント高いです。キスはグッと寄ってほしくなるのが人情というものですが、本作は構図メインと理解するとそこも納得ですし「横からのあまつか」+キスという欲張りセットになっていると考えるととても好きなチャプターです。

構図3:集団に囲まれるもえちゃん

チャプター3で見せたいのはおそらく「おともだち」に囲まれてエッチなことをされちゃうもえちゃん。シチュエーションから流れを展開するというよりとにかくその構図の絵を見せるということだと感じました。

1時間26分過ぎからのおともだちにおえねさんの大切なところを見せて教えてあげるという定番場のシチュエーションから。好き放題体をいじられてしまうもえちゃん。最後はいかされてしまいます。この間、アップになったりひとりにフォーカスしたりせず、4人のおともだちともえちゃんという構図がかならず入るようになっています。

もえちゃんの体をもとめて群がるおともだちともえちゃんという構図へのこだわりを強く感じます。

1時間35分過ぎのおともだち全員にペニスを体に擦り付けられるシーンも4人の囲みともえちゃんという固定の構図。そして1時間38分すぎ、もえちゃんが「おねえさんのところにみんな集まれ」と声をかけると集まってくるおともだち。集まってきたおともだちに囲まれてもえちゃんが見えなくなるところをロングできっちり押さえます。

「もえちゃんのからだを求めて群がるおともだちともえちゃん」を絵で見せるんだという強い意思を感じました。

1時間51分すぎからはおともだちのペニスを正常位でやさしく受け入れます。

ここでもカメラはほぼ固定、囲まれるもえちゃんという構図に必ずなるようにしてあります。ニコニコで優しいもえちゃんがおともだちに囲まれながら感じまくるシーンはとってもかわいくてエッチです。

そのほかの本作の評価ポイントは

しっかり歌番組で始まって歌番組で終わるところです。単なるきっかけとシチュエーションにせずにこどものうた番組のフォーマットを貫徹したのは気持ち良かったです。

製作スタッフ、特に音声や照明や編集など、普段は現れない製作スタッフのクレジットが出てきたのもなんだかとても良かったです。いろんな人が関わって作ってるんだなというのを当たり前ですが感じました。

歌のチョイスも、ド直球の童謡で良かったです。もえちゃんが歌う童謡、これ以外では聞けないのではないかと思います。「歌うま」な感じの歌い方ではなく、かわいい素直な声と素朴な「棒」な感じなのがグッときました。

ここは惜しかったな、という点もいくつか。

ひとつめはこれは評価ポイントと表裏一体なのですが最初の黄色のノースリーブのブラウスがめちゃくちゃ可愛くて似合っていました。パケ写で見たときもとても印象的でした。

できればこの衣装を着た状態のプレイが見たかったです。

ふたつめは、見せたい構図を見せたいというのがメインとしつつも、「おともだち」のキャラ付けが少し見えたらより感情移入出来ました。この子はやんちゃとかこの子は少し恥ずかしがり屋、とかベタな感じでもよいので少しキャラの味付けがあるとより好み度が増しました。

もえちゃんはえっちできれいなおねえさん

うたのおねえさんというのは一見すると奇策のようですが、えっちできれいなおねえさんがみんなをやさしくえっちに包み込むという視点で見るとむしろ今のもえちゃんの得意技ですし、決して子供番組のパロディのようでいてあまりそこをデフォルメしているわけではないので素直に見ることができます。

なによりも、改めてもえちゃんの体の奇麗なところ好きなところを再確認できたとても良い作品でした。

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