趣味:寝取り、特技:有自覚誘惑。妻との内見中に旦那をこっそり大胆に誘い込む不動産レディ 天使もえ レビュー

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誘惑ぶりに感服です

こう表現すると大事なのは本題でしょと突っ込みを受けそうですが、本作はセックスに至るまでの誘惑そのものが最大の見どころだと思います。

もしかしたら実際にいそうだけどよく考えたら絶対にいないビジュアルとスタイルの手触り感もとても魅力的です。

◎相手は美容師。誘惑しつつ盗撮を誘ってそれを脅す形で誘惑しフェラ抜き。

◎相手はミュージシャン。ファンなんですと迫って誘って合意の上で隠れながらセックス

◎相手はサラリーマン。巧みに誘って手コキ。別の日にもう一度誘う。奥さんを置いてもう一度戻ってきたところでじっくりセックス

という構成です。

スーツが良く似合っています

まず絶賛したいのがもえちゃんのスーツ姿。とても良く似合っています。

1人目はクリーム色のジャケットにグレーのスカート。ちょっとミニ目ではありますが、ジャケットがゆったり目のためあまりそちらには目がいきません。

2人目は黒。こちらもスカートはミニ目で、絶対領域がちょっと生じるくらいの長さの黒ストッキングで実はセクシーなのですが、こちらもジャケットがゆったりで丈も長めなのがおとなしい感じになって決してオシャレとはいえない大きなカバンを持っているためにそちらに意識がいきません。

3人目は1日目がグレーのスーツで2日目が黒。グレーのほうは今回の衣装の中ではいちばんシャープに見えます。そして、スカートもタイトなのでいちばんセクシーに見えます。

2日目の紺は一転してスカートが長め。しかし、後半でジャケットを抜いた時のブラウスがめちゃくちゃかわいいという良いおまけがついています。

セクシー要素を入れつつも全体としては普通の営業職の女性が来ているようなまじめでおとなし目。柔らかくにこやかな物腰で不動産レディという雰囲気にしっかり馴染んでいます。

また、メイクも奇麗にしてあるけどばっちりではなくナチュラル寄りというか、もっといってしまえば少し地味目にしてあると感じました。もとのビジュアルが良すぎるので実際にこういう人に出会いそう、は言い過ぎになってしまうのですが、それでもパッと見ると「こういう人いるかも」と思わせる感じに仕上がっています。

のちの展開を考えると、このあたりのビジュアルの狙いはとてもいいなと思いました。単純にかわいらしくてきていで見ていて楽しいです。

見つめる姿が良いです

本作で特に印象的なのが、もえちゃんの男を見つめる目です。じっと相手の目の奥をのぞき込むような目線が随所に織り込まれていて、その雰囲気があざとくもかわいらしくてグッときます。そのなかでも特にお気に入りのシーンをいくつかあげます。

チャプター2の20分過ぎ、ミュージシャンの男を見つめながら「もし私の方が奥さんより先に会ってたら私のこと好きになってくれたりしました?」ここの目線は思い切りあざとい感じで誘っている感満載なのがよいです。口を少しとがらせて甘くセリフをいうのもますますあざとくて良いです。

チャプター3の55分過ぎ、サラリーマンの男のシャツの襟の乱れをなおすもえちゃん。「かわいらしいですね。いつも奥さんに直してもらっているんですか?」。子供を見るような優しく包み込むような目に癒されます。

チャプター3の1時間13分過ぎ「じゃあ。契約の続きしましょうか」とのぞき込む感じで誘う。さっきの優しい目線とは打って変わってエロスがにじみ出るのがさすがです。

チャプター3の1時間15分過ぎ。「ちょっとだけお部屋暗くしませんか」のシーン。見つめるシーンではここが一番好きになりました。最もおすすめするならここです。

①スーツを着たままゆっくり濃厚なキス。高まります。

②キスしたままかっちりした濃色のジャケットを脱がすとリボンが可愛い清楚なブラウス姿。このコントラストにキュンと来ます。

③めちゃめちゃきれいと言われて恥ずかしそうににっこり笑う。かわいい。

④窓をちらっと見てから男を見つめて「ちょっとだけお部屋暗くしませんか」この時、見つめながらきゅっと肩を前にすぼめる仕草が超絶かわいいです。

⑤そしてすぐにはにかむように口をきゅっと結んでからまたにっこり笑う。やられました。

この一連の所作、チャプター2のミュージシャンパートの計算されたあざとさと対照的にとてもナチュラルな笑顔を仕草が瑞々しいです。

もちろんこのナチュラルさも計算されたものではあるのですが、その「ナチュラルさの表現」として選ぶ所作のチョイスが素晴らしいです。

たぶんもえちゃんと同じくらいのキャリアの女優さんでこのチョイスが似合う人はちょっと見つからないんじゃないでしょうか。これが、キャリアを重ねてもなお初々しさが失われないもえちゃんの特性の表われだと思いました。

キスが多めなのが良いです

じっと見つめるとあわせて、誘惑の表現としてキスが多めに使われているのもとても良いです。あわせて、絡みの途中途中にもすっとキスをする場面が多く、全体的にキスを多く見ることができた印象です。そのなかでもおすすめのシーンを3つあげます。

チャプター2の23分過ぎ。迫ってくるミュージシャンの男に「だめですよー」「奥さんいるのにいいんですか」と言葉だけ抵抗しながらニコニコで押しを受け入れて自分から舌を絡めていく「いやよいやよも」方式。あざとさ全開でこちらもにやけてしまいます。

スーツの立ち姿なもの良いです。男の顔を見つめながら指で絡めるように男の顔を包み込むのがとてもグッときます。特にもえちゃんのほうから舌を突き出して相手の舌を誘い、お互いが舌を突き出して交らせあうところはとても興奮しました。

おなじくチャプター2の35分過ぎ。こちらはベッドの上で。やはり腕を絡ませながらねっとりとキスをしていくのがそそります。「興奮してくれてるんですか・・・奥さんとする時より」と耳元でささやいて耳を舐めていくのがたまりません。

顔のアップになって「こんなにどきどきするの初めて」と煽りながら男に相手の舌を吸わせるのが奇麗かつエロいです。相手の腰をカニばさみして密着するのがとてもとても良いです。ストッキングの脚と相手の体をまさぐる腕がポイント高いです。

そしてチャプター3の1時間15分過ぎ。こちらはカップルの初めてのキスのような初々しさがお気に入りです。静かでゆっくりとしたキスは恋愛ドラマのシーンのよう。

最初は男が植えからキスしてもえちゃんが迎え入れる感じなのが、もえちゃんがぐっと腕を絡めて膝立ちになり、男を包み込むように上になってキスをしていく変化がとても良かったです。もちろん「横からのあまつか」も最高です。

言葉もなく静かに流れる時間のあと、「あまつかさんとこんなことができるなんて」と男がぽつりというと「あの日からずっと考えてくれてたんですか」とささやくようにいう。そしてまた静かに行為にふけっていく。このあたりの空気感がとてもお勧めです。

シチュエーションで選ぶなら

プレイのシチュエーションでおすすめを選ぶならチャプター2、キッチンを見て回る奥さんとカウンターを挟んで立つ男をフェラするシーンです。

カウンター越しのシチュエーションならこれしかないという期待通りに「ほんとうはもっとすごいことしたいんじゃないんですか」とささやいていたずらっぽくチュッとして奥さんから見えない位置にしゃがみ込むもえちゃん。

やばいよと焦る男をよそにシーンの切り替わりですでにしゃぶり始めているもえちゃんの前のめりの感じが気分を高めます。

「コンロ4口あるじゃんすごくない?いままで一個しかなかったからな」「揚げ物とかにものとかする時大変だったもんね」「やんねえからそんな料理」「そもそもお前料理できないもんな」という男の適当な会話にニヤリとするのもお気に入りポイントです。

かっちりとしたスーツ姿にすっと背筋が伸びる美しい上半身の一方でがっと股をひらく下半身のギャップがたまりません。

さらにしゃがみながら男の腰に手を回して抱え込むように咥えていくもえちゃん。こちらもすらっと伸びるスーツの腕の美しさとガッツリと音を立てながら咥えこんでいく卑猥さのコントラストが刺さります。

そしてカットが変わりもえちゃんの開いた股からパンアップするのですが、画面の上からよだれが次々と垂れてくるのがめちゃくちゃ興奮します。汁気たっぷりのフェラがしばらく楽しめるのが最高です。

すっと立ってクールな表情で奥さんに説明をするもえちゃん、じっくり設備を見るよう促してさらにフェラを再開します。男ももっと見たほうがいいと促すのが共犯関係を際立たせます。それに呼応するかのようにフェラの音も大きくなっていきます。

そしてとどめは「調味料とかもたくさん入るのでサイドの棚も良くご覧になってください」のひとこと。フェラをしながらしゃべり、最後の「ご覧になってください」はペニスを口に含んだまま喋るため、「くらはい」になるほどいえていません。

その後もしゃぶりながら奥さんに語り掛けるもえちゃん。そして男を上目遣いでみて「奥様の手料理楽しみですね」とやはりしゃぶりながら。テンションが高まってきたのか、より音が大きくなり吐息が漏れ、自分の股に手をやります。このあたりの口にあまり含まず竿を舐め亀頭を刺激するフェラも視覚効果抜群です。

男をしゃがませ目を見つめながら「どんなお料理食べたいですか」と聞きながら舌を絡めあうふたり。バレたらどうしようのドキドキというよりも、バレてもいいやというのりの背徳感がすごくいいです。

部屋を移動することになり奥さんについていこうとする男を呼びとめ、ねっとりした目で耳元で「あっちの部屋で待ってますね」とささやき耳にキスしてから唇にキスするもえちゃん。「すぐいくすぐいく」といって去る男。このあたりの共犯関係。そしてすぐに男がもえちゃんのもとにいってキスを始めるちょっとコミカルな感じも重すぎず良い感じです。

立ったままのスーツプレイ

とにかくスーツ姿がとてもいい本作ですが、簡単に崩さず脱がずでしっかりとその良さを生かしていると思います。それが特に現れているのはスーツ姿の立ったままのプレイ。

チャプター3の58分過ぎ。ウブそうな男を立ったまま誘惑するもえちゃん。片膝を上げて男の股間を脚でさすります。そのままペニスを出させてしごき始めます。この立ち姿がとてもいいです。静かに語り掛けながらきちんとしたスーツ姿でしごく手がゆっくりなのがエロい。

このしごきで目を見つめながら「こんなかわいらしい旦那様奥様うらやましい」と言われたらひとたまりもないでしょう。ずっと男の顔を見つめているのがポイント高いです。

いちど奥さんとの会話をはさんで1時間4分すぎ、ふたたび立ったままの手コキ開始。こんどはスピードを上げていきます。ここもずっと男の顔を見つめながらなのが良いです。

この立ち手コキのスーツ姿、さらにいいと思ったのがカバンです。仕事用の資料などが入っていると思われる大きなトート型のカバンをもえちゃんはずっと持っています。立ちのプレイの時は基本持ったまま。これが丁寧に家のことを説明しているお仕事モードの途中というか延長線でエロモードを発動させている感じを際立たせていてなんとも良い小道具になっています。こういう日常の中に溶け込んだエロというのがとても興奮します。

チャプターごとに見るならば

チャプター1・2・3でみるとチャプター2が好みでした。女好きかつ女慣れしているミュージシャンと誘惑したいもえちゃんというお互いノリノリの組み合わせが良いテンポを生み出していました。

男優さんが、話の早い軽さと遊び心を調子には乗り過ぎずにユーモラスに演じていたのがとても好印象です。誘惑とそれに乗っかる男を上手に表現していました。

誘惑→奥さんで中断→絡む→奥さんで中断→絡む・・が基本パターンになるわけですが、中断後の絡みごとにもえちゃんのエロモードの段階をきりかえているのが飽きさせない作りになっているなと思いました。

前述したカニばさみキスのあと途中で奥さんに呼ばれます。

そして男がもどってくるともえちゃんがベッドの上で股を広げてパンツの上から手でさすって男を待っています。黒い下着と切なそうな表情がそそります。むしゃぶりつく男。男を気にする男ですが、もえちゃんは構わずもっとしてはやくしてと煽ります。

そしてまたも呼ばれる男。いかないとという男に「おちんぽいかなくていいの」とキスしながらとろんとした目で引き留めるもえちゃん。このあたりのねっとりとした沼る感じが良いです。

いちど奥さんのところに行ってまだ戻ってくる男。今度はストッキングだけの裸で、ヴァギナに指を入れてオナニーしながら待ち受けているもえちゃん。「がまんできなかったんだもん」という顔と声がめちゃめちゃ可愛いです。

もどってきてそのままいれる男。もえちゃんはテンションが上がっていて騎乗位で腰を振り始めます。そして「ねえあたしとおくさんとどっちが気持ちいの」と問い詰めるSモードに。エスぶってるけどMなんですかとさらに騎乗位で攻め立てるもえちゃん。男のペニスを堪能するもえちゃんが気持ちよさそう。

そのままフィニッシュする男はまた奥さんに呼ばれ余韻もそこそこに去りますがもえちゃんは名残惜しそうな感じもなく自分の快感の余韻にひたっているようです。

進むにつれてネジが静かに外れていくサイコな感じはもえちゃんの得意技でもありますが、今回もその感じをちょっとコミカルな掛け合いと交えることで、ニヤリとしながら楽しむことができました。

コメディ風味もサイコ風味もやりすぎずちょうどいいところにチューニングできるというのは、もえちゃんの女優としての力量と魅力がしっかり主軸としてすえられているからこそ成立することだと考えています。

まあこれでどちらかに振り切っても良い作品になる予感しかしないところが天使もえのすごいところですが。

もえちゃんの頭の中を想像すると

テーマにしても展開にしてもとてもオーソドックスな仕立ての本作ですが作品の世界観を提示するには十分なクオリティのチャプター1。

奥さんがすぐそこにいてセックスがばれないわけないだろ、の突っ込みをまっすぐな進行にコミカルな掛け合いを交え、もえちゃんの頭のネジを静かに外して「お話」として楽しませてくれるエンタメ精神あふれるチャプター2。

奥さんを残してもえちゃんのもとへ戻ってくるというシチュエーションを作って恋愛ドラマのカップル同士のように親密にきれいにセックスを表現したチャプター3。

とそれぞれのコンセプトとをしっかり練って丁寧に作っているところにとても好感が持てましたし、それぞれをとても楽しむことができました。

「何を考えているのかはわからないけどとにかくエッチなあまつかさん」というもえちゃんの鉄板のキャラクターがしっかりハマっている本作。まじめそうでちょっとクールだけどふんわりやさしげなあまつかさん、そんな彼女の頭の中がやってきた男とセックスすることでいっぱいだと思うととてもエロいなあと興奮してくる、そんなキャラそのものに愛着がわくような作品でした。

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