【出演・原案は天使もえ】ある日、天使もえが夢で見たシチュエーションをそのままAV化しちゃいました!「これで童貞卒業だね♡」可愛い童貞従弟を楽しそうに筆おろしするはずが…絶倫を超える”激倫”で立場逆転!筆おろしからの逆に堕とされるほどの激しいセックス!FALENOでしか見れない天使もえの脳内に入り込む夢実現AV!
https://faleno.jp/top/works/fsdss762/
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恥じらいからくる柔らかさとキラキラ
もえちゃんが終始ちょっとだけ恥ずかしそうな姿がとてもキュート。その恥じらいが柔らかで優しい物腰とキラキラした目線を生んでいます。自然なイチャイチャ感に癒やされる作品です。
構成
◎従弟のオナニーを発見してそのまま手ほどきセックス
◎ご飯を食べようとするが従弟が「おまんこみたい」と言い始めそのままクンニプレイ
◎もえちゃんが彼氏に電話しているときに寂しそうに纏わりつく従弟。そのままよしよしセックス
◎もえちゃんがシャワーを浴びていると入ってくる従弟。そのままフェラ
◎もえちゃんが帰るのがいやで寝てる間に手足を拘束する従弟。そのまま攻めるもこんなことしなくても大丈夫だよと優しく導いてセックス
「原案・天使もえ」の通り、天使さんが見た夢を映像化したとのこと。
キラキラのまなざし
この作品、とにかくもえちゃんの目がキラキラしているのが印象的です。かわいがっている従弟が初めてで緊張してドキドキしているのをみてよりかわいいと思っている現れなのか、初めてを導く新鮮さと興奮なのか、恋する目とも違うキラキラがとてもかわいらしい。良い意味で性的なニュアンスを感じさせないのが逆にそそります。
にじみ出る母性
かわいがっている従弟を見る眼差しですからもちろん優しいのですが、小さなころから見ているせいなのか、大学受験生を見る目というよりはまるで赤ちゃんを見るような目に見えてくるほどやさしい。
年下役を扱う時の母性っぽさというのはすっかりもえちゃんの柱のひとつになっていますが、「保母さん」とか「赤ちゃん扱い」のようなデフォルメされ、極端に強調された母性の演技を経て、もはや普通に接する演技のなかでさらっと出てくるまでに自分のものにしたのではないかと思っています。
小悪魔、痴女、あざとい子、きりっとした美女、ツンデレなどなど女優さんは様々な属性を表現します。それぞれに専門職的にエッジを効かせてキャラを立てる女優さんもいますが、もえちゃんは多彩な引き出しを持ちながらあくまでサラッとニュアンスをその時求められている役柄に溶け込まして用いるタイプ。母性もその引き出しの系譜にしっかりとおさまったことを感じました。
ちょっと恥ずかしそうなのが良い
今回のもえちゃんのキラキラと柔らかさの背後にあるのは「恥じらい」であることは間違いありません。一連のSNSの投稿にもあるように、今回は自分が見た夢が原案。エッチな夢をみんなに知られるどころか映像化して自ら表現するわけですから、普段とは違う、自分の頭の中や心の内を直接のぞかれるような感覚でしょう。セリフの端々や表情、ふるまいにその恥じらいが全編を通じて出ているのがとても良いです。
その恥じらいがかえってナチュラルな感じですし、後述しますが、目の前の従弟の男優さんを年上目線でかわいがっている一方で、その恥ずかしさをある意味共有する相手として頼りにしている感じを受け取りました。それが相手との親密さややりとりのテンポの良さにつながっているような気がします。
これまでも指摘しているのですが、もえちゃんはキャリアを重ねても、初々しさを失わない希有な女優さんです。今回はそのキャリアの上での初々しさを、恥じらいがさらに強調していてあらためて天使もえという女優の魅力を確認できました。
素の出し入れが秀逸
ナチュラルなトーンの演技、素を演技の境界線がわからなくなるような演技をこれまでも見せてくれているもえちゃんですが、今回は素の入れ具合がより巧みになっている印象を受けました。
役としての演技と素のようなリアクションの差がより少なくなっている。そして、ひとまとまりのセリフの中で「役」から入ってあいだや終わりにちょっとだけ「素」をいれたり、役の演技から入っていつのまにか「素」になっていたりと出し入れがとてもシームレスになっている気がしました。
大事なのは役と素が一緒になっては魅力が減じるということです。まったくの素のままで進行しても、役を素に近づけすぎても役になった意味がないからです。
今回の役と素の上手な表裏一体はもえちゃんの夢が原案というのもひとつ要因としてあるのかなとも思いました。
まったく第三者が考えたストーリーと台本、セリフに比べると、主要な流れや表現したい雰囲気などはすでに自分の中にあるわけですから、より役と自分の距離感が近いと言えます。この近さがより役と素のシームレスな行き来をしやすくしているのかもしれません。
この感覚と経験はたぶん自分ではない他の制作陣が準備した設定やストーリーであってもいかされる気がしています。
男優さんのマッチングがとてもいい
ここ最近のあまつか作品は男優さんを上手に選んでいるなと思う機会が多いですが、今回も役の設定、男優さんのチョイスともにとても作品にマッチしていると思いました。
年上のきれいなおねえさんと年下の男の子というのはとても好きなシチュエーションですが、どうしても童貞という要素が入りやすいです。それはそれで、より女性がリードする関係性が際立つ手法だと思うのですが、設定として盛り込み過ぎたり演技としてやりすぎると感じて入り込めないことがしばしばあります。
今回の場合、従弟くんの「セックスはどんなことをするかも女性の体も前知識としてかなり持っているけど経験には恵まれていない」という感じがとてもリアルな手触り感のある童貞君だと思いました。
女性の体がどうなってるかわかりません、セックスでなんなのかわかりません、という童貞観はさすがに違和感がありますしね。なのでことが起こってもぎこちなくはあるけどセックスの流れは阻害しないというふるまいなので、ストレスなく見ることができました。
静かにぽつぽつと話す感じもとても良かったです。気持ちよさや興奮というのはテンション高く強調すれば(もちろんそれがハマる場合が多いのですが)良いというものではないということを再認識しました。
自分のしたいことを素直にぶつけてちょっとわがままを言ったり、他の人と仲良くしているのを拗ねたり、別れるのを露骨に寂しがったり、小さいころから知っている「もえねえ」に甘えて身を委ねながら、好きをさらに強めていく感じがうまく表現できていたと思います。もえちゃんの演技のトーンにとてもあっていました。
落ちない圧倒されないのが良い
タイトルは「激倫セックスで逆堕とし」となっていますが、実際には堕ち要素はないと言っていいと思います。
もえちゃんが手ほどきをすることで、止められなくなった従弟がもえちゃんを求め続けます。その過程は確かに「激倫」ともいうべきペースですが、性的関係においてもえちゃんを上回ることはありません。
一方のもえちゃんも、大人の余裕でリードしたところ攻め続けに圧倒はされますが、従弟のセックスにメロメロになるとかすっかり虜にみたいな流れではありません。
あくまでセックスを通じてお互いの気持ちの高まりと通い合いを感じたふたりを描いていて、男女間の間合いやセックスの経験差はあるにせよお互いイーブンな関係でストーリーは進んでいきます。
ラストシーンでは従弟がもえちゃんの家の近くの大学を目指すことを決め、もえちゃんは従弟がもえちゃんの家から通えばいいといういったんの結末を迎えます。
ふたりがカップルになるのか、それとももえちゃんは彼氏がいたまま従弟と関係を続けるのか、それはうかがえませんが、堕とす/堕とされる、従属/被従属の関係でないことは確かです。
序盤であっさりにせよ、終盤にとうとうにせよ、堕ちのチャプターを作ったほうが、作品的にはおさまりがいいのかもしれませんが、夢の中のもえちゃんはかわいい従弟の思わぬ激責めに酔いしれながらも堕ちませんでした。
個人的にはいまのもえちゃんにはこの設定であればイーブンで進むほうが合っていると思うので、違和感なく好ましく見ることができました。
おすすめは最初の絡み
どのパートを最もおすすめするかといえば、やはり最初の絡みです。初めてという男を前に手ほどきするドキドキやかわいい従弟に対するまなざしの優しさ、そして言及してきた恥じらい。この作品でもえちゃんが表現しようとしているものの魅力がもっともよくあらわれているのが最初の絡みだと感じました。
導入がとても良いです
従弟のオナニーを見てしまうもえちゃん。
ごめんね。とあやまる姿がめちゃくちゃかわいいです。
ここでの従弟のリアクションが「気を使わなくてごめん」。
慌てたり、怒り出したりする定番ではないリアクションがとても新鮮でした。
そしてもえちゃんも「私来たからずっと我慢してたの?ごめん」。
気遣いあうふたりがとても親密に見えます。
お詫びじゃないんだけど私がしてあげようか?と提案。
ここの言い方もめちゃくちゃかわいいです。
声も仕草もまるで初期のころを思い起こさせる雰囲気があってキュンキュン来ます。
従弟を見つめるもえちゃんの目がキラキラで眩しいです。
いいの?いやじゃなければ。と徐々に距離を詰めていくふたりの自然なやり取りがとてもいい。
ここからのキスはとても優しくて癒されます。
従弟君のやわらかいというセリフが思わず出ている感じが出ていますし「いっくんのもやわらかい」と返すもえちゃんもその思わず出た言葉に素直に反応しているようです。
このままフェラに移行するもえちゃん。
従弟のペニスをみて漏らす言葉は「おっきくなったね」。この感じが素すぎて好き。
舐めてみてもいい?とニコニコでペニスに何度もキスするのがグッときます。
どんな感じと聞くもえちゃんに対し、従弟は「なんか、、、ギュル。ぎゅるっぎゅるって感じ」。
もえちゃんは吹き出します。この答えはアドリブでしょうが秀逸すぎます。このアドリブで親密感も増しましたし、本当にここは素の感じを交えてやっているなと感じられてすごく手触り感が出てきます。もえちゃんもより気持ちが入った気がします。
この男優さんのリアクションとセリフ回しはとても好印象でした。
おすすめの絡み1
このパートでおすすめの絡みシーンを3つあげます。
まずは27分すぎからの最初の挿入からの騎乗位。
いつもよりすこしゆっくりめの腰の動きが体のラインが映えさせていると思います。
従弟にやさしく話しかけて静かに会話しながらのセックスのいちゃいちゃ感がいい。
特に騎乗位でグイグイ動かされて従弟が「もえねえってSなの?」とささやくように効いて、
そんなことないと思うけどと、ニコニコしながら「ふだんはMだと思う」というやりとりのシーンが、演技を借りた普通の会話のようで痺れました。
時折挟むキスも優しくて好きです。
おすすめの絡み2
ふたつめは32分過ぎからの対面座位。
僕も動きたいからの対面座位は、初手から舌を絡めて腕を絡めての密着から始まるのがとてもいいです。そして大きく体を揺らすように突き上げると従弟の体をぎゅっとつかみながらイクのがとてもかわいらしいです。もっと見ていたくなりました。
おすすめの絡み3
3つ目は37過ぎから。
一回射精した従弟がもっとしたいとそのままもえちゃんに覆いかぶさり、キスをしながらグリグリと腰を動かしていく。
動きはやさしいんだけど有無を言わさない強引ががっつき方と、それをなし崩しで受け入れて感じてしまうもえちゃんの構図に興奮します。
男優さんが女優さんの体を覆ってしまう体位はビジュアル的に難しいことが多いです。しかし今回は顔がしっかりこちらに向いていて小さなもえちゃんが大きな体にぎゅっとしがみついている姿と表情がしっかりみえています。
そして男優さんが顔が見えないポジションに頭を置き上半身は動かさずに腰だけを巧みに大きく動かしているので存在感がちょうどよいです。もえちゃんの感じる姿に集中できました。
続く感じの終わり方も好き
あらためて射精する従弟ですが、「もうちょっとだけやっていい?」とまたまた有無を言わさぬ挿入。
ひたすらまた腰を振り続けるシーンでこのパートは終わります。
この従弟のおとなしいふりして止められない欲望を全開にする感じと引きずられる感じのもえちゃんという関係性を表現した終わり方はとても余韻が残りました。
電話しながらのいちゃいちゃがとても良い
最初の絡みの導入も素晴らしかったですが、彼氏と電話をするもえちゃんにちょっかいを出す従弟から始まるこのパートの導入もお気に入りです。
仲良さそうに電話する姿に嫉妬したのか寂しくなったのか子犬のようにまとわりつき服を脱がし始める従弟。それに引きずり込まれるでもなく嫌がるでもなく、優しく笑っていなしながらも拒まないもえちゃんが、まるで子供をあやす母のようです。
電話を切った後も「こらー。何してるの」とにっこり笑って見つめるもえちゃん。「別に」とすねる従弟に「やきもちやいちゃったの?」と優しくほほを撫でます。かわいいねとテンションがあがるもえちゃん。「やきもちやいちゃったんでしゅか」と抱きしめる姿がかわいい。
ここでも従弟の「ずっと電話してるし」というぼそっとした返しが本当に自然でいいです。よちよちといいながら少し低めの声で「こんなに甘えん坊だったっけ」というもえちゃんもナチュラル。
もやもやしている従弟に「エッチする?」そして従弟は真剣に「うん」。この従弟が常にもえちゃんにまじめなところが良いですね。
彼氏は電話の向こうなのですが、こうやっていちゃいちゃしているふたりがカップルのよう。
自然なやりとりから、ふと無言になってキスを交わすのが本当にグッときます。
ささやきと無言、じゃれ合いとエロス
こうしたぽつりぽつりとした日常会話のようなやりとりでニコニコともりあがったあと、ふと真剣な顔になって無言のエッチを交互に繰り返すところがこのパートの良さ。
特別なエッチなんだけど日常の延長線上にあるような、ふだんのじゃれあいの中にセックスが溶け込んでいるような、そんなまったり感がとても心地いいです。
ここはその緩急をじっくりと楽しんでほしいと思います。
正常位の良さを改めて
このパートでいちばんおすすめな絡みのシーンは1時間31分ごろからの体を後ろ倒し気味の対面座位からの正常位。
きれいな体がよく見えるのもさることながらここのもえちゃんの声と表情は抜群にかわいいです。ピストンの出し入れをしっかり見せてくれたのもの良かった。
ほんとうにシンプルなセックスなのですがなんだか正常位の良さを再認識したくらい良かったです。
お風呂場のキラキラ
少し短いですが印象に残ったのがお風呂でのフェラシーンです。
もえちゃんがひとりでシャワーを浴びていると、勃起させて従弟がやってきます。
「絶倫なんだから」「なめてほしくてきたの?」「いいよ」とてもゆったりとしたいい方が色っぽい。
もえちゃんの声はかわいい感じの一方で低い部分もあってそこが響くところが魅力的だなと改めて思いました。
で特にグッと来たのはあーんとかわいく口をあけてゆっくりと咥えていくところ。かわいいです。優しい目で上目遣いで見上げるととたんにキラキラするところがたまらない。
口の中でペニスをやさしくしごくようにゆっくりとフェラしていくのもまたたまりません。
キラキラの上目遣いとゆっくりまったりペース。このフェラをあと3倍の時間見たい気持ちになりました。
唐突な縛りの謎
最後の絡みはちょっと不思議な展開です。
いつの間にか寝てしまったもえちゃんが気が付くと従弟に手足を拘束されおもちゃで責められる。ひとしきりすると、こんなことしなくても、と改めてやさしく迎え入れて改めてセックスします。
特に前段の拘束のくだりはとても流れの中で違和感があります。キャラ的にも伏線的にも拘束器具やおもちゃが出てくる流れではないですし、突然そうした用具が用意されているのも違和感が残ります。
もっとほかの展開があったのでは、と初見では思ったのですが、ふと違うことを考えました。
ここがもえちゃんが見た夢の本体なのではないかと。
そう考えると、唐突感や流れのゴツゴツした感じも納得がいきます。
「年下のかわいい子に縛られて責められるんだけどあまりにかわいいので優しく受け入れた」というのが夢のイメージのコアで、そこから前後の展開や設定を伸ばしていったのではないかと思いました。
夢の具体的なディティールよりもそこからのイメージを大事にすることで、従弟をかわいいと愛でる目線、やさしく受け入れるイメージが全編にわたった浸透し作品の全体に良い統一感を与えているのではないかと感じました。
もちろんほかのシーンにも夢の断片がちりばめられているはずです。
ふどれがもえちゃんがリアルに見た夢の部分なのか、あれこれ想像すると、もえちゃんの頭の中をのぞいているようでドキドキします。この企画は本当にいい企画ですね。
絡みのラストが最高です
最後の絡みのフィニッシュ。顔に出され、いっくんのでぐちゃぐちゃになっちゃったともえちゃん。
「汚したかったの?私の顔」という声のかわいらしさとほほ笑む表情の妖艶さがそそります。
「いまので全部?」「もうちょっとしたい」「しよう?」
ニコニコの顔から色っぽい顔になるのがとてもいい。
迫ってくるのをいったん制して「ちゅーしたいからティッシュ取ってきて」というと
あわてて取りに行く従弟。何枚かとってもえちゃんの顔を拭いてあげます。
とここで従弟は何を思ったかティッシュから手を離します。
ティッシュはもえちゃんの顔に張り付いたままに。ふたりは吹き出します。
ついちゃった、ごめんと笑う従弟。
もえちゃんも笑ってそしてキスをします。
いっくんの味する?従弟はこれ?かな?わかんない。
しだいに無言になってキスを続けるところでこのパートは終わります。
もえちゃんの顔にくっついてるなと見て手を離してふざける。まじめな顔で。
このあとの打ち解けた笑いにつながる超ファインプレーです。
ティッシュで拭いてあげるというところまでは流れかもしれませんが、こんな細かいところまで指示があったとも思えないし、もえちゃんの夢だってここまで詳細ではないでしょう。そうなると男優さんのほぼアドリブですよね。これはすごくいいです。
よほど現場の雰囲気と意思疎通が良かったんだろうなと思わせますし、今回の男優さんのキャラにもあったふるまいでとても自然ないちゃいちゃに見えました。この男優さん、他の作品での演技を見ないと何とも言えませんが、もえちゃんの演技のトーンにとてもマッチする人なんじゃないかと思いました。
なぜか初期を感じました
声のトーンや目線から感じる雰囲気に、なぜか初期のころのもえちゃんを思い出していました。
かわいらしくてふわふわしていてでも落ち着いている。そしてしょうがないなあと受け入れる感じ。
もちろんいまもその要素を持っているもえちゃんですから、初期を思い出す必要はないのですが、そう思った理由として思い当たるのは従弟のキャラクターです。
ちょっと甘えん坊。でも気遣いができる優しい性格。おとなしいけど自分の考えや思いははっきり伝えようとする一生懸命な感じ。「かわいい年下の男の子」が詰まっています。
この「かわいい年下性」に合わせるようにもえちゃんの性格の要素が出ているので、幼児に接するときのように自分の対応も年齢が下がっていった効果なのかなと思いました。
そこで年上の大人の女でいくのではなく、相手と同じ目線になって接していくところに、もえちゃんらしさがとてもよく出ていると感じました。とても魅力的です。
きれいでエッチなおねえさんの高い完成度
いまもえちゃんの要素という話をしました。
その中でも誰かに引きずり出されたときに滲み出てくる秘めたM性や包み込むような母性的や優しさはとても魅力的な個性です。「受けのあまつか」はやっぱりよい。
ひとことでいうとしょうがないなあ、なんだとおもいます。受けと言っても被虐性とは少し違う。
欲望を引きずり出されてなすがま間になってしまうときも、相手を包み込むときも、人の甘えも欲求も弱いところもバカなところもいつのまにか呑み込んでしまう。一方でどこか溺れてしまわずに冷静に自分と相手をみている部分を残している。
そうした「受けのあまつか」として進化させた要素をひとつにまとめたのがいまもえちゃんが体現している「きれいでエッチなおねえさん」だと思います。
またひとつの到達を迎えた
この年上のお姉さん像、バランスよく完成度高くとても自然。またひとつ、到達したなという印象をうけます。
このキャラというかこの天使もえならどんなテーマでも役として消化していくに違いありません。むしろテーマや設定のほうがどんなものが本当は天使もえに会うかを改めて探すような感じかもしれません。それは専属としての理想かもと思いました。
一方で欲もでてきました。人のエロスの感じ方は完成度やバランスではなく、何かにピーキーに特化していたり、バランスの悪さのようなあやうさに感じることもあります。いまのパーフェクトな感じプラス、改めてもう一段、ここ、というところにエッジをきかしたもえちゃんも見てみたいという欲も出てきました。そうすれぱまたもう1段高い完成を見られるのではないかと思っています。
そしてまたもえちゃんの夢を見たい
そうした欲を語りつつもこのきれいでエッチなおねえさん像がとてもとても好きです。
この像でいろいろなシチュエーションを演じてほしい。こういうのとかこういうのやってほしいと妄想が膨らみます。
制作陣のなかにも同じように思っている人がいると信じて期待したいと思います。
そして、また違う夢をみたら映像化してほしいです。夢、と銘打たなくても良いので。
正直こんなに生々しくエッチに感じるとは思わなかったです。
天使もえの生身を別のかたちで感じられる作品でした。
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