真夏のビーチで捕まえた性欲旺盛ボーイズを笑顔でヌキまくる乱痴気Summer逆ナンSEX 天使もえ レビュー

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きれいで優しくてえっちなおねえさん」なもえちゃんからにじみ出てくる母性溢れるエロスがとてもいいです。もえちゃんの持ち味とやろうとしていることを邪魔せず上手に引き出すかたちになった男優さんたちの人選と設定も絶妙で楽しく見れます。そして優しく楽しくリードするフェラ、そしてキスがとても印象に残る作品です。

構成

もえちゃんがスタッフとともに性欲旺盛な若者たちが集まる海の家を訪れ、次々と逆ナンパしてエッチをするという筋立て。

◎逆ナン経験ありの若者を口説いてフェラ抜き→バックで1発→正常位で1発

◎二人組を口説いて同時にフェラ抜き

◎その二人組を引き連れて隣の部屋を訪問。別の二人組とともに5Pのセックス

という構成です。発射回数は多いですが、パートは大きく分けて3つ。ひとつひとつをプレイに突入する導入含めて比較的じっくり見るタイプの作品です。

男優さんのチョイスは大事ですね

この作品でとても良いと思ったのは男優さんの人選と設定です。

出てくる若者たちは基本的に彼女がいる/いたことがある感じの人で、ナンパも何度か成功したことがある。セックスをやりまくってるわけではないけど定期的にしてる、というような立ち位置です。

これがとても「普通の若者」っぽいリアリティを感じますし、後の展開をとても見やすくしていると思います。

極端な非モテや童貞とかにすると、逆ナンで導入にひと手間かけているうえに奥手な子をセックスに持ち込むプロセスをもうひとつかませるのは煩雑になりますしそんなやつ海の家にこねえよってなります。逆にめちゃくちゃヤリチンとかオラオラやんちゃ系にするという手はありといえばありなのですが、そうなると今回目指したであろう「きれいで優しくてえっちなおねえさん」の良さはでませんし、雰囲気的にもうるさくなりそうです。

そこを「やりようによってはそこそこモテることはできるコミュ力がある若者」というちょうどいい設定にすることでもえちゃんが今回出そうとしている持ち味が良く引き出されることにつながっていると思います。

そして地味なようですが、きちんとそういう風に見える男優さんをそろえたのも大事です。年齢に違和感があるひと、体つきや容貌がそうは見えないだろうという人、どこかで何度か作品で見たことあるなというひとだとせっかくの設定も一気に色あせてしまいますから。

甘々リードがたまらない

こうした若者たちを相手にすることになるもえちゃん。「きれいで優しくてえっちなおねえさん」の雰囲気が最高です。ドキドキしつつもやりたいオーラを前面にだす若者たちを「かわいい」といいながら優しくリード。会話の言葉がゆっくりと丁寧で甘々なのがたまりません。楽しみながら攻めていく感じがとてもよく似合っています。

その雰囲気が最もよく出ているのが最初のパート。

最初に二人で並んで若者がここでのナンパ経験を語るのですが、これが話し方と言いディティールと言いめちゃくちゃ普通の男の子が語っているリアリティがあって、このシチュエーションに引き込まれました。

それを聞いて返すほうのもえちゃんもとても普通の会話の返し。作っているんだけど作っていないこの感じが絶妙です。セリフでこの感じは出ないし、ガチで素人さんに聞いてる感じがあって効果的です。場慣れした手練れの男優さんではこの味は絶対出ませんし、挙動不審になってしまう完全素人を出したところで撮れ高はないと思います。まさにこのシチュエーションにハマる人を連れてきた人選の勝利と言っていいんではないでしょうか。

キスがとてもいいです

そうこうしているうちに自然にボディタッチして迫っていくもえちゃんがエロいです。

そして最初のキスがとてもお気に入り。自分から行かずに目を閉じて男のキスを待つ顔がとてもいいです。男もいきなりいかずにちょっと躊躇するため、その顔が長めに見られるのが最高。テレビドラマなどでは見たことがあるシーンですが、最近の天使さんの作品ではあまり見たことがない記憶なのでこのほんの少し長い間でとても素敵な表情が見られて良かったです。

その後のキスももえちゃんはずっと受ける感じで奇麗なキス顔が続く。男もガツガツ行かずにやさしく唇を包んでいく。しばらくしてお互いで笑いあう。とても普通のキスなのばっちりエロいキスよりも逆にそそりました。キスひとつとってもシチュエーションにハマっているかどうかがとても重要なんだなと改めて感じたシーンです。

さらに効果的なやりとり

最後にセックスしたのはいつ?と聞くもえちゃんに半年くらい前、彼女と別れたんでという男。最後にオナニーしたのはと聞かれると3日前と答え「正直ためてきた。可愛い人をナンパしてやりたいと思ったので」と答える。「じゃあこれは運命といっても過言ではない」ともえちゃん。「これ天使さんのためにためてたってことじゃない」「そう。3日分私のためにためててくれたんですね」「じゃあそいうことで」

このあたりの会話もとても自然。ふたりの距離が縮まる感じがあって引き込まれます。

加速する甘々

この会話のあとぐっと男をかわいいという目線で見るようなるもえちゃん。言葉も次第に甘々になってくるのがそそります。

「けいくんのかわいくとけてるところ見ていい?」「いっぱい触りたいな」「いっぱいトロトロになっているちんちんみせて」といいながらズボンを下げます。

恥ずかしがる男に「恥ずかしいって言ってるのにおまた広げてどうしたの?」と追い打ちをかける言葉も甘々。「けいくんは恥ずかしがり屋さんなんだね」といった直後にペニスを優しくなでながらかわいく「こんにちわー」というところでグッときました。

キスがとてもいいですその2

乳首を舐められペニスをしごかれ悶える男はこの姿を撮られていることを恥ずかしがります。それに対し、「けいくんの気持ちいいところかわいいよ」「いっぱい見せて」と優しくささやきながら優しくキスをするもえちゃんがたまりません。これに対してナチュラルに受け身になってしまう男。もえちゃんが男を攻めているというよりも、もえちゃんが男になって女になった男を攻めているような気持ちにさえなってとても面白いとともに興奮しました。

撃沈のひとこと

攻めをやめないもえちゃんはペニスへ。優しく手にもって裏筋を時に舐め上げ、時に舌で細か動かして、そしてキスするように。好きなパターンなので満足です。そしてこのあとに、上目遣いで「けいくんのちんちん食べてもいい?だめ?」。撃沈しました。

キスがとてもいいですその3

ほどなくしてフェラで抜かれてしまうけいくんですがペニスはまだ元気。さらにプレイは続きます。

クンニの最中に「かわいい。おちんぽいっぱいいじめていい?」と聞くもえちゃん。

「なんかもう私の方がだめ。もういれたい」という笑顔がめちゃくちゃかわいいです。

そして入れていい?といいながらけいくんの首に手を回し、今度は自分から舌を絡めていきます。短いですがこの流れがほんとうに可愛くて良いです。

騎乗位の倒錯感。不思議な感覚です。

騎乗位でつながるもえちゃんですが、ここもけいくんの所作ともえちゃんのキレのせいでしょうか、もえちゃんが男役で女役のけいくんを攻めて居るような倒錯感を感じます。

腰を高速で動かすもえちゃんがまるでピストンしているかのよう。そして乳首を攻めながら舌を絡ませる姿に興奮します。

そしてぐっと体を起こしてM字騎乗の体勢になるとグッとSモードに入っていきます。悶えるけいくんを楽しそうに眺めながらふんわり笑顔で腰を止めずに乳首をひたすら攻め続けます。快感に弱いもえちゃんのセオリーだとここから攻守逆転しがちですが、ここは最後まで主導権を握って最後に「射精して!」と命令してイかせませす。終始、はげしく攻めつつもまったり甘々を崩さないさじ加減がとても良かったです。

キスがとてもいいですその4

そのまま騎乗位でフィニッシュ後、つながったまま上半身を起こしたけいくんに目を閉じて舌を絡めていくもえちゃん。腕を回してキスしながら腰を動かしていきます。腰と唇が連動するような動きがとてもよい。短いシーンですがセックスの満足感が表現されているようなまったり感が好きです。この動き、後戯ならではの雰囲気なのかもしれませんがプレイ中にもっと見たかったくらいの良さです。

きれいなエロさが輝きます

まだ固いペニスをみてバックのポーズでおねだりするもえちゃん。「さっきは私がいじめたからこんどはけいくんのしたいようにめちゃくちゃにしていいよ」とささやきます。

ここからはまた雰囲気を変えて今度はもえちゃんが感じるモード。バックで突かれまくります。

バックでフィニッシュしますが、もえちゃんはさらに正常位の体勢でけいくんをさそいます。もっとしたいというもえちゃんがとてもきれいで見入ってしまいます。そして腕を絡ませてキスをしながらピストンを受け入れます。この腕の絡ませ具合がとても良いですし、その後の表情も、年上のおねえさんが優しく若者を受け入れているという雰囲気がでていてとてもきれいなエロさだと思いました。

水着がエロい。そしてフェラがエロい。のチャプター2。

二人組の若者をナンパしてフェラ抜きするチャプター2。

なんといっても最初から着込んでいる水着がエロいです。下着できわどいデザインのもの、水着で極小面積のものは目にしているもえちゃんですが、「水着」という体で攻めたデザインのものを見るとまた新鮮です。黒なのも、もえちゃんの白い肌が際立ちます。立ち姿も素敵ですが、ふたりのペニスが見たいと膝立ちになって待ち受けているポージングが素晴らしすぎます。

ここからひとりのほうのペニスをまじまじと眺めて触れていく顔がかわいいです。もうひとりのほうも優しくなでて触れていきます。上目遣いで優しく問いかけながらペニスを丁寧に扱う感じがたまりません。

そこから「いただきまーす」とフェラ。正座気味になってお尻を突き出し背中が反った状態、そして両手は膝の前で床につく。このポーズはフェラのポージングとしてベストな体制の一つ。もえちゃんのキレイな体のラインも顔も良く見える。さらに今回のセクシーな水着。さらにはゆっくり動かすフェラなのもシチュエーションにあっててポイントが高い。トータルでかなり満足感の高いシーンに仕上がっていると思います。

自然なバリエーションはさすがです

このあともうひとりも誘ってもえちゃんを挟み込むように立たせてフェラ。ここもゆっくりとペニスと堪能するような動きなのがとても良いです。時折言葉をやりとりしながらプレイが進行するのもまったりとした感じで心地よいです。「どっちのおちんちんも素敵でテンション上がってきちゃった」と楽しそうにフェラするもえちゃんも良いです。

「おふたりはちんちんどんなふうにされるのが好きですか」ともえちゃん。僕は奥までという子にはずっぽりと、鈴口のところをという子にはその通りに、リクエストに応えてあげます。特に鈴口くんのほうはノーハンドで先を舌で転がしてからの亀頭を口に含んで口内で舌で鈴口を攻めていくのがそそりました。

ふたりの攻めにバリエーションをつけるという意味ではある意味予定通りではあるわけですが、終始自然なやりとりなので予定調和感がないのが上手だなと思いましたし、見るほうの満足度も上がる流れでした。

不意に現れた拘束感がとてもいいです

ここからもえちゃんはさらに片手ずつふたりの乳首を攻めるのですが、この時の画角が、つま先たちのM字の状態で両手を上げてフェラしている状態をしっかり全面でとらえてくれています。脇が全開になるのと脇から腰のラインが奇麗に出るとともに水着のエロいデザインも強調されるのがそそります。さらに両手を上げてノーハンドの画角は拘束プレイ感もあるのがグッときました。

このあと裸になり、Wフェラを続けるもえちゃんですが、ふたりに僕らも触ってもいいですかと聞かれもちろんと返します。ふたりはそのまま挟み込みかたちでもえちゃんの乳首を攻め始めます。もえちゃんはそのまま両手で二人のペニスをしごき続けますが、攻めに敏感に反応してしまいます。ここも両手をふさがれた状態で弓なりに背中をそらして感じる姿が拘束感があって可愛く感じてしまうもえちゃんにそそられました。

長尺だけどしっかり楽しめます

この後はそれぞれひとりづつを各個撃破。もえちゃんの「抜きに行く」フェラがしっかりと堪能できます。

Wフェラはよく出てくるシチュエーションですが、シチュエーションのエロさに頼って普通のフェラシーン×2、みたいな感じで臨むとただあわただしいだけだったり、絵柄の興奮度の割にはプレイが単調になったすることが往々にしてあり、難しいプレイのひとつだと考えています。今回はもえちゃんの自由度が高かったためだと思うのですが、しっかりと男優さんとコミュニケーションをとりながら変化をつけて長尺でも楽しめる内容になっています。もえちゃんの力量の高さを感じました。

5Pのさばき方

その意味で言うと、最後のチャプターは5P。さらに難易度があがりますが、ここも上手にさばいて見やすくもえちゃんの姿に集中できました。

2+2の段差

ひとつめは5Pになだれ込むにあたって、さっきフェラ抜きをした2人+隣の部屋の別の2人の4人にしたことです。こうすることで4人並列ではなく、さっき組と初めまして組として対応に段差をつけることができます。4人並べてフェラの時もさっき組には「さっきも出したのに」的な全チャプターを踏まえた対応、初めまして組には「どういうのが好きなんですか」からスタートするという風にしてひとりひとりフェラするときのバリエーションをつけることができました。

最後の変化球

ふたつめは今度は4人を寝かせてシックスナインの時。ひとりひとりにしていくのですが、最後のひとりが顔を見ながら舐めたいといってシックスナインではなく顔が相対する形の顔面騎乗になり、そこからさらに乳首を攻めるという違うパターンできました。3人目くらいの時にもう一人同じプレイだとちょっと長いかなと思っていたので、この変化が来た時にやはり、とうなずきました。ここも飽きさせない工夫だと思います。

役割分担の可視化

みっつめはいよいよセックスとなった時に4人にじゃんけんをしてもらい2人がセックス、2人はフェラと役割分担をしたことです。ある意味、作品外の女優さんとの取り決めを可視化したような形になっているわけですが、こうすることで見ている方はさきほどのフェラのように4人がかわるがわるセックスするのかなという先入観を持たずに見ることができるため「この人がやる流れかと思ったらやらなかった」とか「直近のプレイに関与してなかった人が突然割り込んできて挿入してきた」とかから生じる違和感が取り除かれる効果がありました。どこまで意図したものかはわかりませんが。

司令塔もえちゃん

よっつめはプレイの節目節目でもえちゃんがこうしてほしいとおねだり/指示をすることで、男優さんが右往左往する煩雑さや動きが複雑すぎで何を見せられているかがわからなくなる感じが軽減され、攻められているもえちゃんに集中できました。もちろん、乱雑な動きでめちゃくちゃにされてしまうというプレイも手法としてありだとは思いますが、今回のテーマにはそぐわない。「きれいで優しくてえっちなおねえさん」を表現するために、見る人に次の動きをナビゲートしつつ、男優さんの動きも整理していくやりかたはとても見やすかったです。

人ではなく竿に

5つ目は、これまでのチャプターもそういう側面がありましたが、出会いのシーン以外ほとんどの画角から男優さんの顔を排除し、ほぼ無言どころか無音声くらいの勢いで男優さんの人としての気配を消したところです。いいかたはあれですが、人ではなく、「ひとつの竿」として役割を果たしてもらうことで、登場「人物」を減らしてある種のノイズを減らしてよりもえちゃんに集中できるようになっていました。

もえちゃんにひたすら集中できました

こうした整理をしたうえで、プレイ自体もあわただしく動くことなく、もえちゃん中心にゆっくりと余裕をもって進められています。このため、比較的長尺ですがストレスなく見ることができますし、どのシーンから見ても余計な要素が入り込むことなくもえちゃんの乱れる姿をゆっくりしっかりと見ることができます。

もちろん同様の工夫はいろんな作品でやられていることとは思いますが、より明確に整理されていて、しばしばまとまりなく意図が不明確になるため、あまり複数プレイが好きではない筆者もとても気持ちよく見れたので、こういう細かな積み重ねが大事なんだなと思わされました。

まとめの前にちょっとだけ余談

ドキュメント風フィクションとしてとらえるにしても性欲旺盛な若者たちが集う海の家で逆ナンパは設定として感情移入しにくいなあというのが最初の導入を見ていた時の率直な感想でした。しかし、個別のパート、個別のプレイを見ていくと、前振り含めてとても丁寧に作ってあるうで、前半で述べたように男優さんの人選と設定をあいまってとても臨場感のあるものに仕上がっていましたし、プレイ内容も醒めることなく満足できる部分がたくさんありました。

そこで思い浮かんだのが、もえちゃんが潜入取材と直結するのではなく、「性欲旺盛な若者が集う海の家に逆ナン潜入取材をするAV女優天使もえ」をもえちゃんが演じるストーリーもの作品、という補助線を引くとまあエロ漫画などではありそうな設定だし、かなりリアリティの薄い設定の仕事や職業をドキュメンタリー番組風に紹介していく企画ものの作品などもあるので、筆者的には腑に落ちる感じになりました。

そこらへんの設定や導入はさておいてプレイだけ見られればいいという方もいると思うので、細かい話になるかもしれませんが、この部分の説得力をどうするかで作品そのものの魅力やパワーが変わってくると思っています。どうするかは正解はないので、その作品がどうしようとしたのかを今後も注目したいと思います。

楽しくエロいもえちゃんに出会えます

とにかくもえちゃんが終始楽しそうなのがいい。常にもえちゃんがリードするためかとても余裕をもってプレイを進める感じも気持ちゆっくりめに進行するのでひとつひとつが印象に残ります。かわいくでもグイグイと誘惑する痴女を見たいひとにおすすめしたい作品です。

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