催○洗脳 俺をコケにした玉の輿エステティシャンを完全支配し底辺チ○ポでグチャグチャにしてやった。天使もえ レビュー

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レアなキャラと興味深いアイデアがとても新鮮です

もえちゃんが演じる役としては珍しく傲慢でちょっと嫌な感じのキャラの女の子が、催眠洗脳で崩壊させられていくというストーリーを丁寧に描いた作品。その過程でこれまで見たことがないもえちゃんが見られるのがいちばんの魅力です。

催眠洗脳の「相手を自由に操れる」という要素にいろんな段階・モードを持たせてもえちゃんをどう見せるかというアイデアに上手に反映して繋げているのがとても良いです。

思い切り非現実に振った設定に引っ張られてか、もえちゃん自身の演技も非現実味を帯びてファンタジックな浮遊感があるのがいつもと一味違う魅力です。

ささいなことがきっかけでもえちゃんとトラブルになり見下された男がエステティシャン・もえちゃんのところにやってきて催眠ライトを照射。さまざまなモードを駆使して男はもえちゃんのことを好き放題します。

ただただいうことを聞かせるだけではないバリエーションのある催眠・洗脳によって天使さんのさまざまな「モード」を楽しむことができます。

序盤のふたつの催眠洗脳モードの巧みなコンボ

まず男がもえちゃんに仕掛けるのは①「意識は無くなり男の言うことに服従するモード」。

魂が抜けたようになり、瞳の色がブルーに。この瞳の色がもえちゃんにとても似合っていてグッときます。このまま体をまさぐられるのですが、きれいなボディラインをまっすぐにしたままな見られるのが不思議な魅力です。

次に男は②「意識はあるけど体は動かないモード」を加えます。

とんでもない状況になっているのに気が付くもえちゃんですが体は動きません。男を激しく罵倒しますが、男はむしろそれを喜ぶかのよう。偉そうなことをいっても自分の思い通りにさせられるという快感をあまりおおげさにならずにでも効果的に表現しています。このふたつのコンボがとても効果的です。

②のモードにして「やめろ」「きもちわるい」といわせてから①のモードで言うことを聞かせる。その動と静の落差がとても印象に残ります。

ここで強気のもえちゃんを催眠洗脳で弱気にしてしまうと男の復讐心は満足しない。あくまで強気のもえちゃんを屈服させるために催眠洗脳を使っていくというところに見せたいものとの整合性を感じて気持ちいいです。

もえちゃんの意思とは無関係に身体をもてあそんでいる感じと男の勝利に酔いながらも卑屈な感じとが上手にマッチしています。

②のモードで好きなシーンはここ

②のモードで好きなのは①の状態で仰向けに脚を手で抱えさせられて股間が丸見えになる姿勢を撮らされで②を発動させる28分30秒ごろから。

「さわらないで!」と抗議するもじっくりとヴァギナをのぞかれてしまったり「やめろ」と命令するも舐められてしまいます。

それでも「あんたみたいなのはこうでもしないと舐められないんでしょ」「やめろ変態」「絶対あんなみたいなのに謝ったりしない」と強気で罵倒するもえちゃんがたまりません。

もえちゃんが強気を崩さないほど、主導権を握っている男の満足度が高まるという構造になっていて、改めてこのキャラ設定は上手だなと思います。

特におすすめシーン①:①のモードのお気に入りはここ

特におすすめしたいシーンその①を紹介します。ここは①のモードで好きなところでもあります。37分ごろから。

①モードで目を見開いたまま口を開けたもえちゃんに男がペニスを突っ込みます。男は口の中でペニスを前後に動かしますがその時ももえちゃんが目を開いたまま。ここに痺れました。

通常の絡みですと、もえちゃんの場合ここは目をつぶる割合が多いと思うのですが奇麗な目のかたちを保ったままなのがビジュアルとしてグッときます。端正な顔立ちのキープとエロいフェラの両立が気持ちいいシーンです。

もえちゃんの絶望感と男のカタルシス

もちろんこの後は②のモードに戻してイラマチオ気味に突っ込んでいく男。もえちゃんはとうとう「謝る」と言い始めますが、依然として強気なのがまたグッときます。「そこに全然あやまってねえじゃねえか」とさらに突っ込む男。ここで本音を吐露します。

「立場が悪くなったら謝るってか。だったら俺がぶつかったときに、なんで最初から謝らなかったんだ。なんでぶつかったときに誤らなかったんだ!!」と激高します。いままでヘラヘラしていた男があの時ぶつけられなかった怒りをストレートにぶつけると、今まで強気だったもえちゃんが弱々しく謝ります。

それに構わず力任せに腰を振る男。鬱屈していたものが噴き出た一種のカタルシスです。そしてなんども①と②を繰り返すことでもえちゃん自身も①のモードで何かされていることに気づきでもどうすることもできずに①のモードに変えられてしまう絶望感にもグッときます。

特におすすめシーン②:いつもの。「横からのあまつか」今回も最高です。

ふたつめの特におすすめシーンはその絶望感の表情から①のモードになり「かしこまりましたご主人様」と正座でフェラする43分50分すぎ。動から静の落差にまたグッときます。背筋をきちんと伸ばして正座し丁寧にフェラする姿が美しい。と同時に征服感をそそられます。それを横からじっくりとみられるのが最高です。やはり「横からのあまつか」はたまりません。

感情なく動かないことの効果に気づく「動」と「静」

この②の意識があって抵抗する「動」と意識がなくされるがままの「静」のパターンに慣れてくると、「静」のほうのシーンが際立ってきてとてもそそられました。

特に53分すぎからのシーンは表情を変えずにきれいな顔のまま男の欲望を受け止める姿に何とも言えない興奮を感じました。見る前は、感情もなく動かない人が何をされてもあまりピンとこないなという感じで、その手のテーマのモノも見ることはなかったのですが、もえちゃんの端正な顔が動かずにされるがままになっている姿はとても興奮します。

おそらく「静」のシーンが続くだけではこんな風に感じなかったと思います。騒がしく歪んだ表情の「動」があるからこそ静かに美しい「静」が印象づく。そしてもちろんそれはもえちゃんのビジュアルがあってこそ成立した流れなんだと思いますし、そこをよく活かした制作陣に拍手です。

特におすすめシーン③:洗脳と解除を交互に入れつつの正座バック土下座

3つめの特におすすめシーンは58分過ぎ。①の状態で正座の状態でバックから突かれながら「もうしわけごさいませんでしたご主人様」と土下座させられます。土下座で謝っているそばからバックで突きまくるのはとても征服感があります。

もちろん次は②の状態に。しかし今度は今までの②とちょっと違います。

②の状態にしながらも「男が手をたたくと土下座をし始める」というコマンドを仕込みます。これまでのシーンでもそうでしたが、ゆっくりと2回指令をくりかえすことで見る人に次は何が始まるのかをしっかり呑み込ませるのは良い仕掛けて丁寧だなと思いました。

②のほうになり意識が戻るもえちゃん。「抜きなさい変態!」となじりますが、「変態はあんたのほうだろ」と意に介さず謝れと要求します。さきほど少し弱気になったもえちゃんですが、土下座を要求され「なんであんたみたいなゲス野郎に土下座なんかしなきゃいけないのよ!」と吐き捨てます。ここで顔がアップになるのはまさに次への合図。

「あんんたなんか土下座に値しないっていってんのよ」とさらに強気に出るもえちゃんにさきほどの手をたたくコマンドを発動。今度は②の意識を保ったままで①のように体が言うことを聞き勝手に土下座。さらに謝れとコマンドすると「申し訳ございませんでしたご主人様」と勝手に口から言葉が出ます。つまり①と②のミックス。意識のある状態で②のモードを見させられてしまうという屈辱とそのあいだじゅうバックで突かれまくるという屈辱。男の勝利に酔った感じがまたその感覚を強めます。

ちょっとした異変と不穏な空気

最後は②のモードで無理やりフィニッシュ。そして男はまた絶対服従の①モードにしようと指を鳴らします。倒れこむもえちゃん。しかし次に目を開けたとき、瞳は①の青ではなく緑がかった色に。不穏な空気が漂います。

崩壊の2シーンとみどころ

次に展開する2つの場面は順風満帆に歩んでプライドの高いもえちゃんが崩壊していく様を描く場面。ひとつは同僚に施術の練習をすると付き合わせて、施術中に男にローターを仕込まれて感じたり、実際に男が現れてバイブで攻められたり。気が付いた同僚が咎めると「この方は至高なるお方、ご主人さまです」といわされ同僚に去られます。こうなったら仕事は続けられないでしょう。仕事の場が崩壊する場面です。

ここのみどころは制服姿で催眠がかかったままのもえちゃんが悶える姿。意識はないままいうことを聞くはずが感じ始めるもえちゃんに戸惑う男はお前はロボットだとさらなるコマンドを繰り出すのも面白い。それでも感じ始めるもえちゃんに「自我が芽生えたのか?」といいつつもそのままやりたい放題の男。コマンドはうやむやのまま感じまくるもえちゃんがとてもきれいで淫らです。

次は催眠がかかったまま男と最初に出会ったバーに彼氏を呼び出し、別れを切り出します。男がもえちゃんに浴びせた言葉と同じ「清潔感のない人は嫌い」という理由で。そして最後は彼氏の前で男とキスをしはじめ、彼氏に去られてしまいます。せっかく付き合っていた玉の輿の彼氏との将来が崩壊する場面です。

男が去った後もキスを続けるふたり。このキスで感じ始めるもえちゃんがめちゃくちゃエロい。催眠洗脳のモードで意識がないかロボットのように反応が薄いかだったのでスイッチが入ったかのように発情し始めるギャップが鮮やかで印象的です。

特におすすめシーン④:舌がクリは大好物です

特におすすめのシーン④は、そしてそのまま次のパートにいった冒頭から。始め方キスをしているのが前のシーンからの延長戦でそそります。ねっとりゆっくりとしたキスはいいですね。

そして男は次なるコマンドを出します。「お前の舌はクリトリスになる」。キス好きとしては、キスが濃厚になるきっかけになる設定なのでガッツポーズです。そのコマンドを受けた瞬間、より蕩けた顔になるもえちゃん。舌を出せと言われて「はい」と舌を出すうっとりとした表情がたまりません。

そして舌を舌でなめられて強く感じ始めるもえちゃん。ファンタジーですが、これがいいのです。キスをより強調する演出として優秀です。舌を突き出して感じる姿がじっくりみえるのが良い。「お口イっちゃいます」と自分から舌を出してねだるのがまた淫らでグッときます。

とにかく舌を出しながら感じるもえちゃんの表情が素晴らしいので、続いて体をまさぐりつつ、男が指でもえちゃんの舌をいじるシーンもとても良いです。クリトリスに見立てたような手の動きがもえちゃんの淫らさを引き立てます。

さらに舌を絡ませあうシーンが続いて、もうひとつ舌プレイのバリエーション。今度はもえちゃん自身の指で舌をいじらせます。まさに舌オナニー。自分で舌を一心不乱にいじって本当にオナニーでクリをいじるようにして感じる姿は脳に刺さりました。

特におすすめシーン⑤:主観視点のフェラはやはりいいです

5つめの特におすすめシーンは1時間40分ごろ。フェラシーンの途中で主観視点に切り替わってからです。顔を紅潮させて嬉しそうにしゃぶる姿がよいです。後半までほぼ表情の変化がなかったために表情の豊かさがより印象に残り「嬉しそうにしゃぶってる感」が強調されます。

突如来る転換点

このあともえちゃんは「ご主人様。わたしのここもかわいがってください」とおねだりします。大喜びする男ですが、ちょっと引っ掛かりますよね。自分のいう通りに動くはずのもえちゃんが自分から言葉でおねだりするわけですから。自分の催眠洗脳のコマンド通り動くのであればそんなことはないはず。まあ喜びの絶頂にいる男にはそんなことはどうでもいいのでしょうけど。

激しく求めるもえちゃんに答えるように激しく突く男。1時間45分付近のキスしながらの対面座位がとても短いですがテンションが高くて好きです。そのままフィニッシュする男とぐったりするもえちゃん。もえちゃんが次に目を開くとまた色が変わり不敵な笑みを浮かべます。男の言葉を無視してまたがり腰を振り始めるもえちゃん「ご主人様、まだ終わりじゃないですよ」と宣言し騎乗位でピストンし始める。

「ご主人様は私のご主人様ですよね。私のこと満足させてくださるのは当然ですよね」と言い放ちます。「ご主人様のちんぽ気持ちいい」と笑いながら騎乗位を楽しみイきまくるもえちゃん。キレた感じのもえちゃんがここで見られると思わなかったので、嬉しいサプライズでした。

特におすすめシーン⑥:最後のオッドアイにどきどき

そし最後のシーンが最後の6つめの特におすすめシーンです。ブルーとブラウンのオッドアイになったもえちゃんにドキドキします。「一発や二発出したくらいじゃ終わりじゃないからね」とこれまでとはまったく雰囲気を変えてきます。

「あんたさあ。私に自分のことご主人様とか呼ばせてイキってどSぶってたけど、初めて見たときから私わかってたよ。あんたがど変態のどM野郎だって。だから私はご主人様の願いをかなえてあげてるだけでしょ」「じゃあもっとザーメン出せるよねと」激しくテコキしながら、すでに出たザーメンをなめとりまたフェラするもえちゃんにまたドキドキします。

「うそつきの口には自分で出したザーメンぶちこんでやろうか」とどすの利いた声。「冗談だよご主人様。だからもう出ないなんて寂しいこと言わないでください」とかわいく。「私の心も体もいっぱいおちんぽで満たしてくださいね。ご主人様」で騎乗にでグラインド。唾液を垂らしながら「最高」と感じるもえちゃんの姿がまたキレキレでよいです。「あんたも一緒にいきなさい」と命令しながらいく。

目を開くとオッドアイなのがほんと幻想的でいいです。そしてラストは「きょうもあしたもこの先ずっと毎日おんなじこと繰り返してザーメンタンク空っぽになるまで搾り取ってあげるからね」という笑みで終わります。

さてどういうことなんだろう

最後にきての急展開。いったいどういうことなのでしょうか。作品の冒頭にさかのぼってみましょう。

男はメンズエステのサイトを探してもえちゃんを見つけます。そしてさらに見ようとした瞬間画面が切り替わり、催眠ライトの照会画面になります。そして突然電話がかかってきて「お買い上げありがとうございます」と言われます。「何も買ってないんですけど」というと電話は切れ、後日実際に催眠ライトが送られてきました。

男はライトが欲しいと持っていたわけでもなく、実はもえちゃんに復讐しようと思っていたわけれもありませんでした。ネットを見ていたのは「俺ってそんなに清潔感ないかなあ」と思ってエステを検索していたのでした。

それが突然ライトの存在が目の前に現れ、送りつけられ、もえちゃんのもとへ向かったのでした。

そこでふと妄想するのです。「男もまたなにかに操られていたのではないか」と。

もえちゃんは男に自由が利かないように操られて人生も心も体もめちゃくちゃにされてしまいます。しかしそれはもえちゃんを目覚めさせる手段だったとしたら。

事実もえちゃんは逆に男を自由が利かないくらいに支配します。もえちゃんも男も破滅の道へ。そしてその出発点に根拠を欠いています。理不尽に人々が犠牲になる救いのない恐怖映画のテイストを感じました。

さらに補助線を引いてみる

もう少し極端に補助線を引いて妄想してみます。オッドアイになったもえちゃんは、「初めて見たときから私わかってたよ。あんたがど変態のどM野郎だって」と男に告げます。

ではこういう妄想はどうでしょうか。もえちゃんは実はすべて把握していて最終的にサキュバス化して男を食い尽くすために操られていたふりをしていただけで、ライトを送り付けたのも実はもえちゃんの差し金だったという妄想です。そう妄想すると、男にいいように操られたあまりに最後の形態に変わり果ててしまったのではなく、最初から最終形態ありきでそこを目指してすべてが仕組まれていたと視点が逆転していきます。

こうした補助線を引きたくなったのは序盤は男が細かくコマンドを打ち込んでモードを変えていたのに彼氏から奪ったあたりから男からもえちゃんに司令を出すという発想そのものが抜けてしまったように感じるからでした。

もしもえちゃんが「暴走」し始めたのであれば例えば①のモードに戻すというアクションがあってもいいわけです。

そのあたりを「恐怖映画のような理不尽」あるいは「男もまたコントロールされている」という補助線を引くと自分なりに腑に落ちる感じになるのでした。

これらの妄想こそ、それこそまったく根拠はありませんし、作品外にある設定で補助線を引くのはルール違反であることも確かです。

最後の主客の反転は最初から決められた結末のように見えて、そこを起点に物語が始まっているのではないかと思わされるくらい鮮やかで面白かった。だからこそ、その部分をより味わいたい気分にさせれてこうした妄想が思い浮かんだのでした。

欲を言えば

欲を言えば、崩壊の2シーンでよりめちゃくちゃにされた感が出ると、その後の身も心も奪われた感じがより高まったかなと思います。同僚にもっと軽蔑されて罵られるとか、彼氏にもっと捨て台詞を吐かれるとか、二人の催眠洗脳世界を第三者から見たときの異常さとか気持ち悪さ、みたいなものがより強調されると、その後の堕ち感と寝取られ感がより好みの感じに強調されたかなと感じました。これはあくまで極私的な趣味嗜好の話ですが。

いろいろな、そして新鮮なもえちゃんを見るのが楽しい力作です

単純に男の意のままに操られて痴態をさらすというだけではない催眠洗脳のバリエーションの持たせ方と、身も心もすっかり男の物に、で収束させずにもうひと展開したことで、本当にいろいろなもえちゃんを見ることができました。

人形のように意のままになる静のたたずまいの美しさ。強気キャラが動けず羞恥の仕打ちを受ける静にして動の発想の面白さ。身も心も男に取られてしまって自ら動き始め、序盤とは全く違うテンションの高い淫らさ。そこから軌道を外れてキレていく狂気。そしてまったく声色も表情も別人格になったような攻撃的なエロス。

これらを継ぎ目や断絶を感じさせずにつなげることで、とても表情豊かな作品になったと思います。それはそれぞれのもえちゃんを上手に配置した構成の妙であると思いますし、その構成のねらいを理解してそれぞれのもえちゃんを巧みに表現して演じ分けたもえちゃんの力量だと思います。

催眠洗脳というジャンルに苦手意識がある方もいると思います。復讐物語とみるとちょっと不思議な構成になっているかもしれません。しかし、それはそれとして、普段の作品のもえちゃんとは全く違うもえちゃんをこれだけたくさん見せてくれるこの作品は異色かつ稀有。新しいもえちゃんの魅力を見つけられる力作です。

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