攻め受けを越えて主体的だからこそ光るエロス
NTRものですが根底に感じるのは「女性の主体的な性欲」。静かに激しい性欲を秘めたひとりの女性が静かにその性欲を解放していくさまがしっとりとしたしかし激しいエロスを醸し出しています。
自分が気持ちいいセックスがしたいから自分が気持ちいいセックスができる相手を自分で選ぶ、という明確な意思がみえるからこそエロさがぐっと際立つ。それでわかりやすい淫乱痴女に向かわないのがまたいいです。
もえちゃんの得意とする(と筆者が勝手に考えている)「むっつりスケベ」の面目躍如の作品です。
同窓会からの流れで元カレの部屋に行って迫られてセックス→そこから時間を置かずに自分から元カレに連絡を取ってセックス→自宅に招き入れてフェラ→夫婦の寝室で関係の終わりを切り出し最後のセックスという構成。
パート間のつなぎが自然でテンポが良く、プレイに集中できました。
もえちゃんの選択1 同窓会への出席
冒頭、仲睦まじいカップルの会話のシーンから始まります。同窓会に参加したいというもえちゃん。婚約者は元カレとかに再会して・・・とかあるから心配とストレートに不安を口にします。それを笑顔で否定するもえちゃん。カップルらしいじゃれあいのような会話がかわいらしいです。
しかし、もえちゃんの決断はここから始まっているといっていいでしょう。友達にお願いされての同窓会出席ではありますが元カレはそういう場所に進んで出席する人間だというのはわかっているはずでしょう。そしてもえちゃんには「ある意思が」が芽生えているからこその同窓会の出席だったのだと思います。
あくまで「予感」の段階ですが、この「予感」がはっきりとした期待に変わっていくことに大きな意味があります。
もえちゃんの選択2 元カレへの部屋へ行く
男性の部屋にひとりで行くことが「そういうこと」という判断をするほど短絡的ではありませんが、今回の場合は、もうすぐ結婚する・その婚約者の心配・昔付き合っていた男という要素があるにもかかわらず部屋に行くという選択を自らしています。とりわけ「婚約者の心配」という要素を部屋に行きたいという気持ちが上回ったということがこの選択を生み出しました。
もえちゃんの選択3 受け入れる
案の定、元カレに迫られるもえちゃん。さすがは、というべきか元カレは的確にもえちゃんを追い込んでいきます。
注目したのは「やっぱり」というセリフ。
なんで部屋に来たのという問いをはぐらかすもえちゃんに元カレは「セックスは?」とストレートに聞きます。
そして太ももを触ります。その反応を見てひとこと「やっぱり」なのです。
「思いっきり攻められたくなった?」と聞く元カレ。付き合っていたころは「死ぬほどやりまくった」ことが明かされます。カップルといってもセックスに対するスタンスは様々ですが、このふたりの場合はどんなプレイが好きなのかどこが感じるのか、お互い知りつくしている仲だということがここでわかります。
キスに弱いところ。乳首の感度が高くスイッチが入ってしまうこと。恥ずかしい格好をしたり見られたりすることが本当は好きなこと。奥を突かれるのが感じること。すべてを知り尽くしている元カレは丁寧に丁寧に引き出していきます。
「婚約者はこういうことしてくれないの?」と聞きながら。もえちゃんは「しない」「するわけないじゃん。ばか」と否定しながら感じていきます。否定すればするほどいかにいまもえちゃんが感じているのかが強調されます。
そして途中で囁かれる「イクとき抱きつく癖かわってないな」のひとこと。「婚約者にも抱きついてるの?」ときくともえちゃんはしてないといいます。それは恥ずかしくてしないのか。婚約者とのセックスではイかないから抱きつかないのか。答えは明かされませんがどちらであっても激しい欲望が抑圧された状態になっていたのが元カレによって解放されていく姿にそそられます。
抵抗感を示しながらも感じていくもえちゃんが最高に色っぽいです。しかもダメと言いながら自分から望んで選択した展開だと思うとなおさらです。
期待感の表現としてのフェラ、そして待望の挿入
イカされながらもまだうしろめたさを残すもえちゃんですがフェラを求められて応じる瞬間がとてもすばらしいです。
それまでは少し抵抗感をしめすというか恥じらいのようなものが示されていますが、このフェラになった途端にぐっと前のめりになっていくのを感じます。「これを待っていた」というかのような雰囲気のチェンジと一心不乱なストロークがとてもそそります。
特に久しぶりのサイズを体感して「おっきい…」と呟いたあとは自分から舐めあげタマも含み更にまたくわえこんでいき、元カレを感じさせる、あるいはペニスを大きくしようとします。もちろんこのペニスをさんざん挿入していたわけですから、次の展開の期待感はすでにもえちゃんの中に広がっているはずです。
挿入すると元カレは動かずに深く刺したままにします。もえちゃんはそれだけでビクビクと感じます。待望の元カレのペニスに「これヤバい」を連呼。そんなにこれがよかったのんだなと改めて過去に思いを馳せてしまいます。
その待望のペニスでひたすら気持ちよくなるシーンがここからずっと展開されます。元カレはもえちゃんを奥までつくことに集中しますし、もえちゃんは感じることに集中します。可愛い声で喘ぎながらスレンダーできれいな体を震わせるもえちゃんにこちらも集中することができます。
俺たちやっぱり相性いいね、という元カレにもえちゃんは何も答えません。目を閉じてぐったりしたままこのパートは終わります。
もえちゃんの選択4 自ら会いに行く
家での婚約者の会話のシーンを短く挟んで次のパート。
元カレの部屋で元カレと音を立ててキスするもえちゃんのシーンからはじまるのが印象的。
もえのほうから会いたいってびっくりしたよと元カレ。これが前のパートで元カレが問いかけたことへの答え。
この冒頭にとてもそそりました。きのうのセックスそんなに良かったの、という元カレのセリフで、夜遅くに帰った翌日にすぐ会いたいと連絡したことが明かされ、その貪欲さに余計にそそりました。
驚いたといいつつ「今の婚約者とのセックス満足してないんだろ。昔っから性欲強かったもんな、もえは」と穏やかにもえちゃんの行動を受け入れます。
「ゆうきのせいでしょ。ゆうきが私の体にいっぱい…変態」「じゃあもえが大好きなことしちゃおっかな」というやり取りからももえちゃんが自分のされたいことを叶えてもらいにまた連絡を取ったことがわかります。
ここももえちゃんの選択。もえちゃんが元カレとセックスしたいと望んで部屋を訪れる。元カレはそれをストレートに受け入れるだけ。あくまでもえちゃんが主体的に性欲を発散させるというラインは保たれます。
それにしてもこのやり取りの間の何かを期待しているようなすでに感じてるような、きもそぞろのもえちゃんの表情がとても色っぽいです。はやくして、と体中が言っているようです。
欲望の全解放としての「思い出しセックス」
その大好きなこととは手を縛って目隠ししてのプレイ。確かにこれはなかなかしてくれないでしょう。そしてもえちゃんは「ヤバいかも…」とつぶやきます。してほしかったわけです。かと言って元カレが調教したという感じはありません。性欲の強いもえちゃんもセックス好きな元カレが探求した結果たどり着いた大好きなことという印象を受けます。
可愛らしく大人しそうな女の子が内に秘めていた欲望がこれで、しかも過去何度もこれで感じてきたというのがなんともグッときます。
婚約者にいえばいいじゃんと元カレ。嫌われちゃう。そうかな?こっちのほうがもえっぽいじゃん。はしたないと思われちゃう。
どうはしたないのかというとお尻を叩いてと懇願します。そしてお尻を叩かれながら股間をこすられてイきます。たしかにはしたやいかもしれませんね。変態チックでそそります。
期待感のフェラ再び
さらに感じさせられたあとペニスをパンツ越しに触らされ「何舐めたいの?」と聞かれます。「おちんちん」「ゆうきのおちんちんなめたい」ここまではまあいいでしょう。「おっきいおちんちんなめたいの」はどうでしょうか。さらには「お口の中いっぱいにして」変態ですね。
そしてここでもフェラは期待感あふれるフェラ。受けからスッと攻めにスイッチが入ってグイグイとストロークし手を使わずに舐めあげていきます。使わない手は自分の股間を弄っているのがいいです。このペニスで気持ちよくなりたいという願望が伝わってきます。
自分の願望だけを満たしていくセックス
ここからはまた目隠しされたもえちゃんが思う存分感じ続ける時間。バック、背面座位、正常位、どんな体位からも自分からはガンガン腰を振っていくもえちゃんに興奮します。まさに思うがままに貪るという雰囲気にしだいにドライブがかかっていきます。
感じすぎて舌が半分出たままになりっぱなしのもえちゃんがエロい。元カレが変態だなと声をかけると「ゆうきのせいで変態になっちゃったの」というもえちゃん。
そこにさらにピストンをかけられイキます。さらに舌を突き出し快感を味わうもえちゃん。その姿に少し驚きながら「お前いますごい変態だぞ」と言います。そのあと迎え入れてのべろチュウ。首に手を回して音を立てて舌が絡み合うのが良いです。
さらにさらにグッと押し込んで抜き差しさると「おちんぽのかたちわかっちゃうから…おぼえちゃうから…」とうわ言のようにいいます。言ってる脈絡は実はよくわからないのですが、だからこそめちゃくちゃ興奮します。
そしてそして舌を絡ませ合いながら絶頂へ。足をぐっと男の腰に絡みつかせながらイクのもとても興奮しました。この作品のお気に入りシーンです。
恋人同士に戻ったように
対面座位の形で抱き起こされると、ここで目隠しを外されます。外された瞬間元カレにキスにいくのが見も心も委ねてしまったようでなんともエロいです。ここまでも基本思い出しセックスなので気持ちいいことしかないエロさがあるのですが、このキスで本当に恋人時代に戻ってしまったような錯覚に陥ったかのようでした。
この対面座位のまままた奥深く入れられてイクもえちゃん。いったあとに元カレの耳をキュッと噛み、首筋にキスをしそしてまたキスをする。この一連の動作が可愛らしくもそそりました。
そして「ゆうきの好きなの。これでしょ」とふんわり笑いながら騎乗位で腰を上下に打ち付けます。さらに「いつもこれでいっちゃうの」と乳首を舐めながら杭打ちを続けます。
この作品中はじめて自分の快感ではなく相手の快感のためのセックスをした瞬間です。きっと恋人時代はこんな感じだったのでしょう。しかし元カレも逆襲。「こうやったらいくでしょう変態さん」と下から突き上げます。
このあとも突き上げられてはイってそのまま自分の腰が止まらずに痙攣して動かすを繰り返してフィニッシュに向かいます。余計なことは言わずにイキまくるのが爽快ですらあります。
フィニッシュ後、顔に出して大丈夫だったと聞かれて否定するもえちゃん。じゃあ俺だけ?それ聞いた興奮してきた。もう一回やろうと始める元カレ。それに対し笑顔でちょっとまって休憩といいながらもセックスになだれ込んでいってこのパートは終わります。
このパートはもえちゃんが元カレと恋人時代だったときのようなセックスがしたいと自ら望んで選択して作ったシチュエーションです。そして元カレもそれを十分理解してそこに合わせていったことで実現しました。プレイの主導権は常に元カレにありましたが、すべてはもえちゃんの欲望のための時間でした。
ドハマリなフェラがとてつもなくエロい
そして次のパート。もえちゃんの家で婚約者と電話をしてるシーンではじまります。もえちゃんの背後から現れた元カレ。自分のうちに招き入れたのです。
電話中に弄られて、終わったあとに「声出そうになったじゃん」という表情に悪びれた表情がないのがとても印象的。ハマってしまった感じがよく出ています。
すでに感じてる表情がだらしなくもエロい。そしてもうすぐ帰ってきちゃうというとじゃあ口でしてという元カレにえーっという表情も全然えーっという感じではなくエロいです。
そのままペニスに誘われるようにひざまずいて匂いをかぐ表情も陶然としてヤバい。
そして今回のフェラも期待感の表現としてのフェラ。このペニスが好きでたまらないという舐め回し方がたまりません。すっかり虜じゃんという元カレの言葉がまさにぴったり。うっとりした表情でまったりと舐める感じにぐっときますし美しい。
さらに元カレが座ったことでもえちゃんがよりひざまずいた感じになるのがご奉仕感を高めます。そのまま口内でフィニッシュ。
そして見せてと言われてうるうるした目になって口の中を見せるもえちゃん。そのままごっくん。「飲んじゃった」と可愛く言います。
ここ、サラリと行きましたが全部見たわけでわないので確定的なことは言えませんが最近では記憶にある限りはっきりとごっくんしたシーンはかなりレアというかほぼないのではないでしょうか。とても自然な流れからだったのでうわっとなりながらゾクゾクしてしまいました。
もえちゃんの選択5 終わりを告げる
そんなことには構わずその潤んだ目で私にもしてとおねだりするもえちゃん。
そこで元カレは夫婦の寝室でしよう興奮するし、と提案してさっさと向かいます。
ここでちょっと、ともえちゃんが立ち止まるシーンが少し挟まります。
このあとキスをしてはじめようとする元カレを少し押し止めて私から誘っといて悪いんだけど終わりにしようと言います。
主体的な選択としてのセックスということ
さて、誘うどころか直前におねだりさえしていたもえちゃんがなぜ手のひらを返すように終わりを言い出したのでしょうか。
最初のセックスは自分で選択して同窓会に行き元カレの部屋まで行きしたものでした。
2回目のセックスも自分から会いたいと連絡してしたセックスでした。3回目はどうでしょう。これは妄想ですが元カレのほうからもえちゃんの家に来たいといったのではないでしょうか。もちろんそれももえちゃんの選択ではあります。しかし寝室でしようと言われて勝手に入られた瞬間に何が選択権が自分から失われた気がしたのかもしれません。
自分が望む形望むペースでセックスができるうちはいいけど相手が主張し始めて生活をかき乱す可能性を感じてしまったらそこで終わり。
なぜならもえちゃんは自分の性欲を解放したいだけで感情的な恋愛的な浮気や不倫をしたいわけではないからです。とても変なことを言ってると筆者自身思いますが、それほどまでにもえちゃんの性欲は強く主体的なのだと思います。
もし元カレが私にもしてといってそのままリビングで気持ちよくしてたら気持ちはまた変わったかもしれません。一方で遅かれ早かれもえちゃんがボールを失ったと感じるときは来たのだと思いますが。もえちゃんの言うとおり、こんなことは長くは続かないからです。
とてもシンプルだけどとても熱いセックス
さて、話を戻して終わりを告げられた元カレはすがると思いきやあっさりと納得して、最後にいっぱい気持ちよくしてやるからと割り切ります。
そしてその言葉通りもえちゃんをシンプルにイカせるセックスが展開されます。言葉のやり取りも少なめ。しだいにじっとりと汗ばみながら集中したセックス。この作品に通しで言えることでもあるのですが結合しながらのキスが多めなのがとても好みです。
ここはきれいなセックスをひたすら堪能してください。
フィニッシュ後、元カレの背中に笑顔で抱きつくもえちゃん。「気持ちよかった。気持ちよかったけど終わり」といいます。元カレは「別れたくなかったよ」とポツリ。「ごめんね。ありがとう」と元カレの頬にキスをしてこのパートは終わります。
もえちゃんの選択6 元カレの連絡先
そしてラストシーン。頑張らないと、結婚式もあげたいしという婚約者にグッとくるもえちゃん。お風呂に入りに行くのを見送ってスマホの画面を見つめます。元カレの連絡先を削除するかキャンセルかの画面。もえちゃんは押す寸前で手を止めスマホを置きます。そして作品はエンドを迎えます。
終わりを告げたはずの元カレですから連絡先を削除するのが道理かもしれません。
でもいいのです。もし仮にまた性欲を満たしたくなったら元カレに連絡を取ればいいからです。もえちゃんにとって大切なのはきっと選択権が自分にあるということだからです。もしかしたら自分の強い性欲を満たしてくれるなら元カレでなくてもいいかもしれません。さらにいつか婚約者に打ち明けて婚約者が望む方法で性欲を満たしてくれるならそれでもいいのかもしれません。
性欲について主体性を持ったもえちゃんは自分からは主張しませんがとてもわがままでもあります。誠実そうな婚約者で満たされないので元カレで満たしそれが生活を脅かしそうになれば遠ざける。でもいざというときに連絡先はキープしておく。しかしその性欲に忠実な姿がとてもエロティックでもあります。
あるいは別の視点
ここで、この見方をひっくり返して別の見方をしてみましょう。
元カレはいまかいたようなわがままなほどに性欲に忠実なのがもえちゃんの本性だと知っているわけです。だからいちど再会してセックスしてしまえばいつでもそれを満たせるのは自分だという確信を持っているはずです。
そしてつねにもえちゃんに快感を生み出すある種の忠実な下僕として機能しておけば、また我慢できなくなる日がすぐにくると踏んでいるかもしれません。そうなればあとは我慢できなくなった度に望む快楽を与えれば何度でも戻ってくるでしょう。婚約者(そのうちに夫)はそれを与えることかわできないのだから。
そう考えるともえちゃんの望み通り動いているようで元カレの思惑に乗っけられてるとも解釈できると思います。ど
ちらが本当かはわかりませんし、どちらも絡み合っているのかもしれません。そもそも制作側に筆者が書き連ねたような意図などないかもしれません。
しかし、好きも嫌いも知り尽くした男女の思惑の絡み合いを明示されなくても思いをはせてしまいました。おそらくそれは元カレの飄々としたある意味割り切ったキャラクターのせいかもしれません。もえちゃんも性欲以外に相手に対する今の思いは表にあらわさないので余計に行間が生まれ、いろいろと妄想する楽しみが生まれました。
もえちゃんの選択としての「NTR」
この作品でのもえちゃんの選択を中心にたどってきましたが、いずれの分岐点の選択も、筆者の解釈ではもえちゃんが主体的に選択していました。その基準は「私が思い通りに思いっきり性欲を満たせるかどうか」だと思います。途中、元カレが「すっかり俺のちんぽの虜じゃん」と口にしますが、そういう虜になった快楽漬けにされて男に身を寄せたと言いう雰囲気は今回ありません。しかも心が元カレに動くことはありませんでした。
それをNTRというのかはまた別の話ですが、そうした自分で選択する秘めた強さみたいなものが今回のもえちゃんの魅力になっていると思います。
そして性欲を満たす姿がどんなに乱れても、恥ずかしい格好をさせられても、淫らな言葉を口にしても、とてもかわいらしい。そこにたまらなくグッときました。
自分の思い通りのセックスをしたい女性をわかりやすい強い女や、オープンな淫乱痴女にせずに、もちろんきれいだけどごく普通に見える女性にしたことでそのエロさがより際立っていると感じました。
こういう一見そうは見えないんだけど実は強い性的欲望を抱えた女性のキャラクターはもえちゃんのハマりキャラのひとつだと思っています。その「むっつりスケベ」なもえちゃんがツボを知り尽くした相性の会う元カレという最高のタッグパートナーを得て、思う存分イキまくる姿が心行くまで堪能できる良作です。
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