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ソープ嬢のもえちゃんに没入できます
しっとりとした色気に包まれたもえちゃんがやさしくセクシーに攻めていく姿が全編どこからでも見られる贅沢仕様。設定を極力省いてシンプルにソープのおねえさんに徹することで客にサービスしていくおもてなしプレイに集中することができます。
お出迎えからのセックス→スケベ椅子でのプレイ→混浴プレイ→ベットでのオイルプレイ→マットプレイ→ベットでクライマックスのセックスの構成。画面が明るくきれいなのが今回はとても好印象です。
役への入り込み具合が今回も素晴らしいです
ソープ嬢に扮するもえちゃん。今回は、お仕事きっちり系だけどときどき素のような表情を見せる中堅嬢の装いです。ただのイメージですが。物腰も対応も柔らかいけど、自分のこととか世間話とかの会話で打ち解けるタイプや、甘えたりしなを作って心理的距離を縮める恋人接客ではなく、とにかく気持ちよく抜いてもらって満足度を高めるタイプと見えます。もえちゃんがしっかりソープ嬢役に入り込んでいるのが素晴らしいです。
もえちゃんがソーププレイをする、ではなくソープ嬢をもえちゃんが演じ切っている、というところが本作の完成度を高めていると思います。
クールさと柔らかさと
なので、エロさの演出や表情の作り方も、ちょっと一歩引いたクールな感じからしっとりと色気を醸し出す感じ。これがとても良い感じのエロスです。ぱっとみ淡々とした雰囲気の中からパチッとシフトさせて性欲を掻き立てていく感じがとても風俗嬢的に感じて、ある種のリアリティを感じました。一方で、時折見せる表情がとても柔らかく、男を包み込むようでやられてしまいます。
おすすめは2つのパート
どのチャプターも完成度が高いのでぜひじっくり見ていただきたいのですが、今回はその中でもお気に入りの「スケベ椅子」のパートとラストのマット&ベッドのパートの二つの良さを紹介してきたいと思います。「スケベ椅子」はプレイの構成に、ラストパートはセリフにそれぞれフォーカスします。
おすすめ①プレイ構成に注目「スケベ椅子」パート
優しく見つめてボディタッチから
体を触りながら「一緒にきれいにしていきましょうね」。一戦交えた後の雰囲気で、打ち解けた感じと少しうるんだ表情がたまりません。
乳首にタッチ
かわいらしいですね、といいながら乳首攻め顔をずっと見つめてる感じがいいです。
見つめながら「ここでもたくさんかわいがって差し上げますからね」と優しく言うのも最高です。
いきりなりフェラ
手を下のほうに滑らせながら「もちろんこちらも」。股間にかかっていたタオルをはぎ取っていきなり咥えます。この即尺感(もちろん体を洗って椅子にスタンバイ状態なので違うのですが)はグッときます。
「もうこんなに元気いっぱい。気持ちいですか」の感じがまるでマッサージの加減を聞いているかのような優しく穏やかな雰囲気。このあたりの「プロ感」も臨場感があります。
玉舐め
そのまま玉舐めへ移行。跪いた状態でさらに下からなめ上げる姿は征服感をそそられます。
フェラ+乳首タッチ
「すぐにビンビンになっちゃうんですね」といいながらペニスをしゃぶり、加えて乳首をやさしくタッチしていきます。「こっちもふっくらしててかわいい」と声かけ。ここは次の動作へのつなぎになっています。
泡マッサージ
その次の動作が泡マッサージ。「それじゃあ、あわあわしていきましょうね」がめちゃくちゃかわいいです。ここからグッと伸びあがって椅子に座っている男を同じ目線まで伸びあがって近づいていくのがポイントです。ぐっと距離を詰める感じにドキッとします。
そしてもちろんここで男の目をじっと見つめます。その表情がとてもうるんでいて色気があります。
乳首攻め
そして目を見つめたまま乳首攻め。男が感じるとすかさず「乳首触って気持ちいいとおちんぽでお返事してくださるんですね」とひとこと。これも目を見つめたまま。
そして、目線を外すと、男の頬に頬を寄せ擦りつけるように。そして体と乳首をさわりながら「もっとお客様のかわいらしい声が聴きたいです」。
腕を体で
泡を追加すると男の腕を体全体そして胸で泡を付けていきます。その流れでブラをとっていき、後ろを向いて男の前にお尻を突き出し下も脱いでいきます。この下着の脱ぎ方も「プロの見せ方」という趣で生っぽさがあります。
「全身を使ってお客様の体を洗いあげていきますね」
腕を胸で洗いつつ体を密着させて胴体を全身で洗っていきます。同時に体を密着させつつ首筋に舌を這わせていく。そしてまた密着した体をこすり合わせる。この休みない感じがいいですね。
脚洗い
「とっても素敵なおちんぽですね」とほめながら、こんどは脚を洗っていきます。
ひざ下に下腹部を擦りつけていきます。
「足の先まで気持ちよくなってくださいね」といいながら足裏と先を股間に擦り付け洗っていきますが、もえちゃんはここで喘ぎ声を出していきます。ヴァギナに足先を当て、騎乗位のように腰を上下させて、喘ぎ声を出していきます。
これは脚をペニスに見立てて、その脚に攻められる演出ですね。自分の体が女性を感じさせている、という満足感をペニス以外でも味わってもらう目的ですが、男のほうがそれをしっかり感じ取って楽しむと興奮しますね。
「もっと」といいながら、陰毛の部分で足裏を洗いさらに胸で洗っていき、こんどは反対側の脚へ移行します。この時点で、男は自分の脚がペニスに見立てられているということインプットされている状態になっています。(というか、なっておきましょう。)
その見立てのなか、もえちゃんはこんどは太ももから脚全体を体で包み込むように擦り付けていきます。そしてまた目を見つめながら「こんなふうにエッチにお体洗われるの初めてですか」と声を掛けます。
そして、下へ下へとねっとりと足を洗った後、再び足指をヴァギナにあて、騎乗いスタイルになっていきます。こんどはよりはっきりと喘ぎ声を出していきます。「こすれちゃう」といいながらさらに擦り付け、目を見つめながら「お客様の脚、男らしくて素敵」と微笑みます。
ここで「脚をペニスに見立てている」というモードがインプットされていると、「脚をほめられる」=「ペニスをほめられる」と変換されるわけです。ペニスをほめられて自尊心をくすぐられない男はいないので、このあたりは「粋な演出」ともいうべきものだと思います。
またがってキス
脚洗いを終えるともえちゃんは男に対面座位の形でまたがります。この時も、いったん男の顔に顔をぐっと近づけてからまたがるのが細かいですが行き届いています。そこから体を洗いながらのキス。
ここはめちゃくちゃエロいのですが、実は次のプレイへのつなぎ。
次は男を背面から攻めていくことになるのですが、この背面への攻めをさきほどの脚洗いと直結させてしまうと、もえちゃんの顔は男の足の先→男の頭の後ろとなり、距離が遠い→よく見えないという流れになってしまうわけです。そこを顔を近づけてしっかりキスというつなぎを設けることで、密着感と距離感をいったんキープしつつ、プレイをつなげていく意図を感じました。エロいと同時に良い構成だなと思いました。
背面からの乳首攻めと耳なめ
その背面攻め。後ろからゆっくりと乳首を触られながら耳舐め。耳元ささやかれながら舐められるのはいいですね。そこからぐっとからだを密着させて腰を動かしていくのもいやらしいです。
背面からペニス攻め
そして背面から手を伸ばししてペニスへ、そして玉、門渡り、アヌスへと延びていきます。これは問答無用の気持ちよさでしょう。
「おちんちんいがいにも気持ちいいところたくさんおありなんですね」といいながら乳首、玉、アナルと再び人とおり触っていきます。「気持ちいですね」と言われて男がはいと答えるとそこでもえちゃんからキス。
ここはキスする瞬間を逃さないでほしかった!下をねっとりと触る描写はここまでずっとしていたので、ここは男が素直に気持ちいことを認めたことを肯定して慈しむようにもえちゃんがキスしてさらに包み込んでいくところがポイントだと思うので狙いとカメラワークがずれてしまった唯一といっていいほど、惜しいと思ったところです。
とはいうもののこの男の首に腕を絡ませてのキスもとてもいい雰囲気で最高です。
ふたたび正面
ふたたび正面向きに。ここでもいったん目線を合わせて顔を近づけることを忘れません。
そしてひとこと。「このびんびんのおちんぽ、もっとかわいがらせてくださいね」。目を見つめて、手を胸の前できゅっとしながら言われたらやられます。
胸でペニスを
そして胸にペニスを擦り付けていくのですが、ここもその前にふふっと柔らかく笑ってからすぐに切なそうな色気のある顔に切り替える予備動作がよいです。
そして胸に擦り付けながら下から上目遣いに見つめて上下する動作の顔に近づくタイミングで唇を近づけます。そしてなんどかの上下動のあと、やさしく唇を合わせていきます。
上下動に合わせてキスしたり離れたり。その間ずっと目は合わせたまま。お気に入りのこのチャプターの中でも、個人的にはベストシーンです。たまらないですね。
キス手コキ
このあと手でしごくモードに移行してもキスはそのまま、プレイの端々に軽くキスをいれていく感じが良いですね。
素股
背面座位の態勢になって素股。「素股」とは何か、についてはいろいろ見解があると思うのでいわゆる「素股」と表現しておきます。そしてこんどは対面座位の姿勢になって今度は手を離しているので「まんずり」ですね。首に手を絡めてキスをしながら腰を動かす姿がとてもきれい。ここからはしばらく「横からのあまつか」が楽しめる時間。キスが多めなのポイントが高いです。
バックで尻コキ
「お客様の熱いおちんぽ汁を私にいっぱいぶっかけてください」といいながらバックの態勢で尻コキ。手も添えてしごいていくもえちゃん。「おちんぽ汁お尻にいっぱいつけて。もっとぬるぬるにして」「ぐちゅぐちゅにしてください」「全身おちんぽの汁でいっぱいにして」とおねだり。淫語タイムです。
お掃除フェラ
そしてお尻に放出でフィニッシュ。上目遣いでお掃除フェラ。「まだだめっていったのに」「我慢できなかったんですか」と問いかけ「はい」と答えると「いけないおちんちんですね」とさらに加えていきます。いたずらっぽい表情と優しい表情のミックスが最後までたまらないですね。
そしてお尻に放出でフィニッシュ。上目遣いでお掃除フェラ。「まだだめっていったのに」「我慢できなかったんですか」と問いかけ「はい」と答えると「いけないおちんちんですね」とさらに加えていきます。いたずらっぽい表情と優しい表情のミックスが最後までたまらないですね。
パートとして完成度が素晴らしいです
なぜこのパートをおすすめし、プレイの構成を語ったかというと、以上のように並べたプレイがほんとうによどみなく流れるように進むのが素晴らしいからです。
「AV女優さんがソーププレイをしました」ではなく「AV女優さんがソープ嬢の役を演じた」という構図がもっともはっきりと見えたのがこのパートでした。
ずっと流れを追いかけていると、主観映像ではないのにまるで自分がプレイを疑似体験しているかのような没入感を得ました。そのくらいもえちゃんの入り込み具合がすばらしい。
とくにプレイとプレイの間の距離のコントロールや目線の動かし方がとても男を欲情させるプレイとして行き届かせようという狙いと意思を感じ、とても感心しました。
そして純粋にエロのプレイとしても無駄がなく緩急がついていて、ひとひとつの所作に説得力と納得感があり、とても完成度が高いと感じました。
おすすめ②セリフに注目 ラストのマット&ベッド
最後のパートはマットから始まります。「まだ頑張れますか?」と優しく問いかけるところから始まるこのパート。しかし、途中からスイッチが入り、もえちゃんがSっ気たっぷりに男を攻め、男が感じる姿を見てもえちゃんも高まっていきテンションがぶちあがっていきます。
このもえちゃんのキレっぷりが見どころ。ドライブのかかり方をセリフで見ていきたいと思います。
「私もまだまだ頑張っちゃおうかな」
うふふと笑いながら静かに、でもかわいく言うのがたまりません。見つめられながらというのも良いです。
「自分ひとりじゃできない気持ちいいことたくさんしましょうね」
やさしくささやくようにいってくれるのが心地よいです。期待感が高まりますね。
「もっともっとちんちん大きくしてくださいね」
脚で玉やアヌスを刺激されながら。含み笑いがより刺激を高めます。
「かわいい。いまおちんちんどうなってるんですか?」
「ねえ、おちんちんどうなってるんですか?」
男が喘ぐ姿を見てうれしそう。しだいに盛り上がっている様子が見えてきます。
「私がお客様のお尻犯してるみたいですね」
「もっとお尻いじめちゃおうかな」
うつぶせの男に覆いかぶさって手をお尻に入れて刺激しながら。だんだんもえちゃんの頭の中に攻めるではなく犯すというイメージが浮かんできているようです。
「恥ずかしいですか?とってもかわいいお姿ですよ?」
四つん這いにさせた男のアヌスを舐めながら。なめながらしゃべるのはかなり興奮します。笑ってなめながらかわいいというのもグッときました。
「このままザーメン搾り取りたくなっちゃった。でもまだだめ」
徹底的に攻める宣言です。
「のどが渇いたんですか?じゃあこれを飲んでください」
のどが渇いたという男の言葉に。もちろん唾をのませます。おいしいという男に「もっとあげる」ともう一回。そのままキスするのはお約束とわかっていながらめちゃくはそそりました。そして腰も休ませずに動かしてキスしながらペニスも刺激していくのがたまらないです。そして「かわいい。とろとろの顔して」と男の姿にテンションが上がっていきます。
「私もお客様の体とおまんこがこすれて気持ちいいです」
攻めだけでなく自分も高まってきてます。顔面騎乗の態勢になり男が股間を吸う音を聞いて「すごい。おぼれてしまいそうですね」と嬉しそう。さらに男の顔に股間を打ち付け、攻撃的に。「きもちいい。もっと」と擦り付け、そのまま絶頂。「私のほうが先に行ってしまいました」と微笑みます。
「やっぱりおまんこがいちばんきもちいですよね」
はい。
「このぬるぬるで熱々でトロトロになったちんぽ、わたしのトロトロおまんこにいれたいですか」
文字だけだとっても濃厚な色気を伴っているのですが、ここの言い方がめちゃくちゃかわいらしいです。いきなりのギャップに思わずきゅんとなりました。そしていれたいという男のこたえを聞いてからの「かわいい」もめちゃめちゃキュート。
「いくよー」
いよいよの挿入時。なぜここでこんなにかわいい感じなのでしょうか。刺さりまくりです。
このあとの「はいっちゃったー」も良きです。
「これなら大好きなお尻もぐちゅぐちゅにできますねー」
股と股をクロスさせる体位で男の脚を持ち上げるとつながったまま男のアヌスが見える状態に。そこをもえちゃんがくい打ちしつつ触っていきます。もえちゃんめちゃくちゃ楽しそうです。
「もう一回入れますよー。でもいっちゃだめですからねっ」
「ねっ」がまたまたかわいいです。この男をがつがつ攻めつつキュートな感じを続けられると頭がやられてきますね。
「もうイキたいんですか?もうイッっちゃってもいいんですか?こんなにおまんこ気持ちいいのに?」
いきそうです、という男の言葉に。さっきのキュートな感じとは一転して、Sっ気とキレが増してきます。
「これ大好き」
手をつないでのM字騎乗位の途中で。攻めるだけでなくみずからもしっかり気持ちよくなり「奥気持ちいい」「すごい」と腰を打ち付けます。気持ちいいという言葉もグッときますが、これが好き系のセリフはほんとに気持ちいいんだなという気持ちにさせられるのが好きです。
「もっと欲しがってください。もっと私のこと」
「私のおまんこもっと欲しがって」
この丁寧なお願いするセリフを男のペニスにヴァギナで擦り付けて攻めつつ、男の口に足先を突っ込んでなめさせながら言うのが本当にもうやばいです。
自分に欲情する男の姿を見て自分が興奮していくというキャラはもえちゃんからたまに出てきますが、ここまでSに振ったのは新鮮でした。プレイだけ見るとドSなのですが、乱暴さ粗暴さはまったく感じず、洗練されたプレイになっていて感心しつつ興奮しました。
「まだ出しちゃダメ。もっとおちんぽ頑張って」
出しちゃダメは定番ですが、もっとおちんぽ頑張ってはいいですね。叱咤する感じが突き放しつつも優しい。
「動いちゃダメ。あなたは動いちゃダメなの」
続けての命令。正常位の態勢になって腰を振ろうとする男に。しつけてる感じがM心をくすぐります。このあと、男の下から突き上げるようにするもえちゃんの腰使いは圧巻。
「もう一回。できるなら出してもいいですよ」
その圧巻の腰遣いにイキそうになる男に対してもえちゃんはこう言ってさらに腰を早めていきます。「もう一回できるでしょ」と言われながら有無をいわさず搾り取られる男。めちゃめちゃザーメンが飛びました。しかたないですね。
「もう一回っていいましたよね」
放心する男にお掃除フェラしながら。ニコニコしながらもめちゃくちゃ圧を感じます。「もう一回してくださいますか」と丁寧に圧をかけて男にうなずかせます。
「私、お客様のおちんぽ大好きになっちゃったみたいです」
圧をかけた後ににっこりと、アメとムチですね。これやられたら虜になりそうです。
「おまんこなめるのに夢中で私の話聞いてないですね」
男が自らなめててこのセリフならかわいいですが、顔面騎乗でぐりぐりと押し付けてなめさせながら笑顔でいっているので、かなりやばいです。顔面騎乗で感じまくりながら感じるもえちゃん、鬼気迫るものがあります。
「何言ってるか」
「まだまだ私のおまんこにおちんぽ入れたいですよね」と男に聞くもえちゃんですが、絶賛顔面騎乗中なので男はもごもごいうしかありません。
それを聞いてもえちゃんは「何言ってるかわからない」というのですが、そういうもえちゃんも「何言ってるか」くらいのタイミングで男のペニスを咥えるのでこちらも実は何言ってるかわかりません。
ちょっと壊れた感じがドライブがかかっている感じを高めていきます。
「何言ってるかわからないいので、おちんぽに聞いてみますね」
続いてこれをかわいらしくいうものですから、壊れた感じがより進んでいきます。おちんぽに聞くとは、もちろん挿入してくい打ちしていくという意味ですね。もえちゃんが積極的に感じていく姿がエロいです。
「お客様のこと犯してるみたいでゾクゾクしちゃいます」
もえちゃんが上になって正常位の男女逆になった態勢でもえちゃんが腰を振りながら。この態勢たまに見るものの個人的にはあまりピンとこない体位だったのですが、今回はばっちりはまりました。
もえちゃんの腰遣いも素晴らしくむさぼってる感じがあります。この最中に「お口開けて」といって再び飲ませるのも最高でした。
一度目は飲むのに失敗したのを優しくしかりつつ「もう一回いきますよ。ちゃんとキャッチしてね」といって再度飲ませて成功すると「よくできました」とほめるのもM男を調教している感じがあってよかったです。
「そんな声聞いたら私も感じちゃうな」
このパートの何が良いかというと、もえちゃんがSモードで攻めるだけじゃなくて、攻められた男が感じる姿を見て興奮して自分も気持ちよくなっていくところですね。良いです。
ただやられる、ただ攻める、という一方通行ではなくお互いがそれぞれ気持ちいい、という関係性がとても好みです。これを安易に攻守逆転せずに表現したのが演出として光ると思っています。
「もっと喘いで、もっと見せて、気持ちいいの見せて」
これに続く「最後まで出して」「もっと出して」というのは、ソープ嬢という設定から考えてみると、とても自然なことで、いかに気持ちよく射精させるか、満足いくまで射精させるかというのが「顧客満足」につながるわけです。
なので途中のもえちゃん自身が気持ちよくなるという描写も、「ソープ嬢としての演技」ということで十分成り立つわけです。それでも、画面の中のもえちゃんはとても気持ちよさそうで、もし「ソープ嬢の演技」としての気持ちよさの表現であったならそれはそれでプロのサービスだよなあと感じる次第です。
「お客様の気持ちよくなってる顔、とってもかわいかったですよ」
「すごく私が気に入っちゃったのでもうほかのところでザーメン出しちゃだめですよ。わかりましたか?」
言われてみたいものですね。
「とってもおりこうなおちんぽさんでしたよ」
最後のあいさつの中でのラストのひとこと。最後までキュンキュンさせてくれました。
セリフ回しのアメとムチが素晴らしいです
こちらはセリフに注目してみました。バブみとSのアメとムチを使い分けながらM男を追い込んでいって十二分に満足させていくプロセスがよく出ていると思います。
淫語としてもただエロいワードや卑猥な調子を強調したものではなく、関係性と流れの中で、「そのシチュエーションで聞くととてつもなくグッとくる」という言葉がチョイスされているのがとても良かったです。
もえちゃんのちょっと狂気をはらんだS性ももえちゃんの女優としてのキャラクターを土台に「ソープ嬢」というこれまだ演技性を求められる職業の役どころをさらに演じるという形でとてもスマートにファンタジーの存在を浮かび上がらせているなと感じました。
まとめ
前述したように、もえちゃんがソーププレイをした、ではなくあるキャラを設定したソープ嬢の役をしっかり演じている、というところにこの作品の最大の魅力があると思います。
もえちゃんの変わらないスレンダーで美しい体ともえちゃんのちょっとクールでミステリアスな色気もぴったりでした。加えてすっかり定着したもえちゃんの「母性」も良い感じでミックスされていたのもツボでした。
ソーププレイのリアルっぽさともえちゃんが演じたことによるキャラクターのファンタジーさが融合。ご奉仕のおもてなしあり、Sっ気たっぷりの攻めがありで飽きさせないバリエーションを楽しめる非常に完成度の高い作品です。
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