【FANZAの商品ページ】
2.5次元とはこのことでは…?
ふんわりかわいらしい癒し系の魅力にあふれたもえちゃんがとにかく愛くるしい。ちょっとだけコミカルな展開の各パートのもえちゃんはまるでアニメの美少女キャラのよう。演技のような演技じゃないような、そんなリラックスしたもえちゃんがかわいく感じる姿を何も考えずに楽しめます。
①家庭教師もえちゃんが教え子に迫られてセックス・②マッサージセラピストもえちゃんが客にフェラ抜き・③工事にやってきた男にもえちゃんが襲われてセックス・④部室で寝ていたJKもえちゃんがおもちゃ攻め・⑤教育実習生にJKもえちゃんが、の5つのパートの構成。
いずれも服の隙間からチラリと見えたもえちゃんの美乳に男が興奮して・・・という流れ。気楽に見られる安心設計になっています。その5つのパートの中から特におすすめしたいのは①の家庭教師もえちゃんと⑤のJKもえちゃんのパートです。
何もしなくてもせんせいの甘い甘い隙にムラムラ来ます
おすすめのうちまずは最初の家庭教師のパート。
もえちゃんが家庭教師役なのですが、あどけなくかわいらしいもえちゃんがたどたどしく英語を教えているだけでめちゃめちゃムラムラします。
「僕の家庭教師はいろんな意味で隙が多い」という男優さんのナレーションが入るのですが、そう、しっかりしようとしていて隙だらけというところにエロスが生まれています。服の隙間から乳首が見えてしまうのはあえていえばあくまで一要素。全体的にもえちゃんが醸し出す「隙」がとてもそそる感じになっています。
とつぜん調子が悪くなったとソファーに寝る教え子に心配して様子をみるもえちゃんですが、案の定股間に手を導かれてさすらされます。「だめだよ。いま勉強中だよ。それに調子悪いって言ってたし」と困るもえちゃんですが、そういうことではないと思います。
教え子に半ば強引にペニスをしごかされるもえちゃん。こういう無理矢理なのに困りながらも拒めずに応じてしまう、というキャラをやらせると一級品です。表情がいいです。
アドリブか演技か 変化球にニヤリ
このままいい雰囲気でいくと思いきや、ここから変化球が。ずっと先生の胸が見えてたという教え子が服を広げてさらに見てひとこと「先生、これ全然ブラジャーのサイズあってないですよ」。その瞬間「うぐっ」と吹き出すもえちゃん。思わず「うるさいっ」と怒ります。
「こんなふうに大きくしてるくせに」と畳みかけますが、「全然サイズあってないじゃないですか。どうして先生こんなによくばっちゃったんですか」と追い打ちをかけられます。「うるさい。申してあげないよ」と怒るもえちゃんはちょっと素が出ていて面白いです。このあたりはアドリブっぽい感じがありますが、どうでしょうか。
ともあれ、なんだかリラックスしたのか、教え子が服の上から下から胸を触り揉みまくるうちにとろんとしてきます。ふにゃっとした表情がたまりません。教え子のペニスをしごきながらにこっとわらって「大きくなってるね」もふにゃふにゃ。隙があるエロという感じです。
この隙のあるキャラという設定プラスアドリブでの笑いで打ち解けたのか、家庭教師と生徒という設定は置いておいて、とてもまったりないちゃラブセックスの雰囲気に。
プライベート感あるリラックスしたセックス
25分20秒過ぎのキスでねっとりとやさしく舌を吸われるのがエロいです。そしてめずらしく目を開けて見つめて「はずかしい」というのがそそります。そしてこのいい雰囲気のキスの途中で「わたしもうがまんできない」というのがまたグッときます。
そして騎乗位で入れた直後からプルプルと体を震わせて感じまくるのがいいです。派手な動きはありませんが、なおさらしっかり感じているのがわかります。そのまま騎乗位で突かれますが、制服やコスチュームでもなく私服の着衣の騎乗位はプライベート感がありますね。
そしていったんイったあとは自分から舌を絡めに行く。「きもちいい?」と聞いて教え子が肯定すると「私もきもちい」といいながらさらにキス。長めの濃厚なキスがそそります。
このあとはバックから正常位で最後は胸へフィニッシュ。ふんわりふにゃっとしたかわいらしいもえちゃんと奇麗な体をただただ楽しめます。
コミカルなエンドにほっこり ナチュラルな魅力
そして最後に「もう落ち着いた?勉強戻れる?」と聞くもえちゃんに教え子は「精子だしたらねむくなっちゃった」「もー!」と怒るもえちゃんがめちゃくちゃかわいらしい。リアルで「うぐぅ」という声を出しても許される数少ない女の子だと思います。
このパート、設定こそ最後まで貫かれていますがセックスの内容はとても打ち解けたリラックスしたムードですごく雰囲気がいいです。設定にあわせながらも、あまり気にせず気持ちよいセックスをしましょう、という合意ができていたかのようです。男優さんともえちゃんのテンションがちょうどあっている感じで、もえちゃんの良いところが自然とたくさん引き出されてとてもいい内容だったと思います。
最強JKもえちゃん
そして最後のパート。ふたつめのおすすめにしてこの作品最大のおすすめです。
教育実習生の男が天井の照明を取り替えようとしているところにもえちゃんがやってくるところから始まります。
このパート、まずなによりもセーラー服姿のもえちゃんが超絶にかわいいです。
気崩したスタイルではなくかっちりしたセーラー服。それでいてかわいらしい超ミニ。髪型は後ろで少し結わえつつロングヘアを肩に出す感じ。ポニテとツインテととセミロングのいいとこどりのようなかわいらしさです。このスタイルがめちゃくちゃもえちゃんにあっています。そしてふわふわとしたおっとり優しい感じ。2点5次元といっても過言ではない佇まいがたまりません。
そしてこの完璧に近い美少女が、教育実習生が照明器具の取り換え中にケガをしたのをみて心配そうに寄り添います。かいがいしく絆創膏を貼ってあげて、かわりに照明を変えてあげます。「そんなんじゃ教師になれないよ」とちょっと上から目線で言うのもかわいいです。
マンガチックなやりとりがエロかわいい
先生の代わりに脚立に乗って取り替えるもえちゃん。先生はそれをしたから支えるのですが、なぜかセーラー服の上着の下からのぞくとノーブラなもえちゃんです。
「なんでノーブラなんだ」と聞く先生に「朝寝ぼけてて」と答えるもえちゃん。興奮した先生は照明器具をもって自由がきかないことを良いことに胸を揉み始めます。
「いま手が離せないからだめ」ともえちゃん。そういうことではないと思います。
「先生もいま手が離せない」と先生。そういうことではないと思います。
このあたりのまじめにコミカルなやりとりはいいですね。
手の自由がきかない状態で触られまくるのはとてもエロいのですが、そのシチュエーションを照明器具を頭の上に掲げて持っているので手を下ろせない、というシチュエーションにしたのはマンガチックでちょっと笑ってしまいます。でもそれがとてもあっているのがいまのもえちゃんの持つ雰囲気です。
子犬感がたまりません
先生はさらに下も履いてないのか?と聞きます。しかし下はもちろんはいています。もえちゃんは(脚立から)下ろして、と先生にお願いいますが先生は「わかった」ともえちゃんのパンツを下ろします。わかっていますが、ニヤリとするいいシーンです。
ここから上も下も触られまくるもえちゃん。「だめだよ」といいながら先生のされるがままになるのが可愛いです。このクーンと子犬が鳴くような声、かわいいんだけど甲高くなく柔らかくしっとりとした声は癖になります。
そして直接体を触りつつ良く似合っているセーラー服は脱がさないままなのがグッときます。
もう教師になれなくてもいい、とズボンを脱いてペニスを触らせる先生に「おおきくなっちゃったの?」「どうすればいい?」と優しく聴くもえちゃんは天使。優しくフェラです。
大きくて入らないというもえちゃんに大きいのは嫌い?と聞く先生。これに対してペニスを咥えながら首を振り、いったん離してから泣くような声で「せんせいのなら・・・いいよ」というのがキュンキュン来ます。
セーラー服を脱がさないで
そしてバックから挿入。ここでもセーラー服を着たまま進行。わかっていますね。もちろん裸になったもえちゃんは十二分に魅力的なのですが、この作品でのセーラー服の破壊力はちょっと半端ないです。これを生かさない手はないという意味でここを十分に見せてくれたのは高評価です。
特に2時間28分過ぎからの脚立に手を突いてのバックはきれいに制服のラインが出てよいアングルでした。
また2時間33分過ぎからの立ちバックからもえちゃんを手を頭の後ろで掴んでピストンするシーンも制服の下の身体のライン、そしてあらわになった美脚が奇麗に揃っていて魅力的でした。
最後は口元でフィニッシュ。先生の目をときおり見ながら優しくお掃除フェラです。激しく感じる姿もいいですが、やはりこういうときのしっとりとした感じが魅力です。「気持ちよかった?」と聞く姿もかわいらしいです。
もえちゃんのいじらしさがハートフルなエンド
そしてラストシーン。もえちゃんは「先生、一緒に帰ろ?」と言い先生も「うん」とうなずきます。画面はもえちゃんのアップから二人を映す引きの映像へ。すると、手前の机の陰にブラジャーが。二人は恋人のようにキスをして終わります。
さっきは「朝ねぼけてて」下着をつけ忘れたといってなかったでしょうか?
そう、すべてはもえちゃんの計画通りだったのですね。
このパート、プレイの組み立てで見ると、長めの前戯からのフェラ、そのあとはバックでバリエーションをつくってフィニッシュというとてもシンプルな構成です。
しかし、コミカルな導入やプレイに入ってからの遊びごころ、そしてラストのニヤリとさせるオチによって、とても良い雰囲気に仕上がっていて満足度が高かったです。なによりも、そのパートの雰囲気にもえちゃんのおっとりふんわりとした雰囲気がとてもあっていてフィットしていました。
もえちゃんのための設計
キャラ設定とチラリと見えた胸に興奮して・・・というフォーマットこそありますが、もえちゃんも男優さんもガチガチの演技ではなくときおり素のような反応を見せることもあり、とてもリラックスかたちで作品に臨んでいることがうかがえます。
全編を通じて、もえちゃんのキャラクターや演技力や絡みの力量の現在地をよく理解したうえで設計され、飾らない魅力を味わうことができるとても良い作品です。
振り返ると・・・
決して天然ではないことは見える、でも計算されつくしているあざとさには見えない。でもやっぱりプロフェッショナリズムが垣間見える。この時期の絶妙なふわふわ感は突出した個性といっていいと思います。
女優さんとして次第に実力がつき始め、制作側からも次第に力量を期待され、それにふさわしい作品が作られていくわけですが、この作品にはそうした時期を迎える本当に直前のアイドリングタイムのような不思議な魅力があります。
コメント