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こんな子がいたら・・・が目の前に
文句なしの超弩級のかわいさ。みんなが妄想する美少女「天使もえ」がそのまま具現化したような作品。なにも考えずにもえちゃんとのラブラブ生活に浸りましょう。彼氏の部屋に押し掛けたもえちゃんが、イチャイチャしてセックスしまくるという王道のストーリーです。
引っ越し作業中のフェラ・朝起きぬけのセックス→彼氏が帰ってきて玄関でそのままセックス→彼氏を怒りつつ風呂場でフェラ→日付またいで誕生日を祝われてからのセックスの構成。
今回のもえちゃんですが、彼氏が大好きで彼氏の望むことを何でもしてあげたくなるおとなしくて従順そうで、そしてエッチが大好きな美少女です。
コロコロとした笑顔がめちゃくちゃかわいい。舌足らずで甘えるような話し方もたまりません。
いわば主人公にぞっこんのハーレムものに出てくるような都合がよくあざといキャラです。しかしその2次元的あざとさも、もえちゃんの醸し出すふんわりした雰囲気とビジュアルととびきりの笑顔の前ではすべてが許せてしまいます。
あまり細かいことは気にせず、このベタなベタベタに思いっきり没入すると幸せが訪れます。
導入からもうかわいい
部屋に押しかけてきて家具の置き場所になやんでり押し掛けてきてごめんねとあやまったり導入部からもうかわいいです。ちょっとたどたどしいのもキュートさを増幅させますね。笑顔だけで癒されます。
マッサージしてあげる!からのフェラはお約束。でもこういう王道のストーリーではベタが大事。ニコニコしながらゆっくりとフェラする姿がとてもエロかわいい。両手繋ぎで丁寧にフェラするシーンはとても満足感があります。
そしてフィニッシュ後にティッシュで拭くのが同性カップル感。このあとペニスにキスするようにお掃除するのがたまりません。最後までいちゃいちゃ感です。
朝のけだるい感じとマッチ
続いては朝起きぬけのいちゃいちゃからのフェラからスタート。期待通りです。ベットでいちゃいちゃする主観シーンだけで長めに作ってほしいくらいですね。
「わたしのことも触ってほしいな」ともえちゃん。キスする表情がここまでのコロコロとした笑顔からグッと艶っぽくなります。至近距離でこちらを見つめるもえちゃんはずっと見ていることができます。触られて感じながら「触られてたね入れたくなってきちゃった。だめ?」は破壊力がすごいです。このあとさらにカメラが寄って「だめっていわれてもがまんできないよお」。カメラワークに拍手を贈りたいです。
とはいえまだまだお預けされてしまうもえちゃん。フェラしながら下を触られて感じていきまし。男の脚を枕のようにして横たわり、ちょうど男の股の間にすっぽりおさまる感じがかわいらしく喘ぐ感じがロリロリしててグッときます。
38分すぎ、ようやく待望の挿入。「いれちゃうよ?」と小声でいうのがたまりません。
もえちゃんの騎乗位は体の奇麗なラインが楽しめるのがいいです。体を画面からみて後ろ、背中側に倒すとよりその美しさが出ますね。
ことあとはバックからの正常位。53分40秒すぎの「好き。もっとして」から手を繋ぎながら正常位でピストンはラブラブでいいです。その態勢のままもえちゃんがイった時につないだ手をぎゅっとするのも最高。さらにもえちゃんの頬を包んだ男の手の指を「大好き」と言いながらキスしてしゃぶるのはとどめを刺しに来られた感じです。そのまま男が再びピストンするのをみてにっこり「もっとして」というもえちゃんにやられました。
このあと、顔射でフィニッシュするのですが、ここでもペニスにキスしていくような優しく丁寧なお掃除フェラがいいです。そこから笑顔で男の身体に身を寄せるもえちゃんのアップの顔もいいです。そして、顔についたままになってしまったザーメンを男がティッシュで拭きます。それを嬉しそうに受け止めるもえちゃんの幸せそうな表情。ここまで見て思ったのはいちゃいちゃ感は事後にあり、ということ。見る人のほとんどは行為が終わったら次のチャプターか、になってしまうかもしれませんが、いちゃいちゃ感を楽しみたいならこういうシーンこそじっくり見るべきだなと改めて思いました。
最大のおすすめパートは玄関です
この作品の最大のおおすすめはこの玄関のパート。
帰宅した彼氏をお好み焼き作ってたよとボウルをもって出迎えるもえちゃん。セリフも仕草も段取り感はありますが、それがまたもえちゃんの持つふわっとした感じをマッチしてかわいらしさを増幅しています。かわいい子はなにをしてもかわいいということでもありますが。
服の上から体を触られて困惑しながらも自分のエプロン姿に興奮した彼氏にまんざらでもない感じがいいです。
裸エプロンの状態してバックと正常位。
うしろでまとめた髪型が良く映えます。髪を結んだリボンと、エプロンの首の部分の飾りの色味があっていて素敵。着衣系のセックスはこういう細かいところがとても大事です。
そしてなんといっても、彼氏は帰宅したばかり、もえちゃんは料理の途中なのに、やりたくなったらそのままやってしまうのが盛りが付いたカップルという趣が良く出ています。もえちゃんのしかたないなあといいながら自分も応じて感じるのもその雰囲気ですね。そしてここからが特におすすめのシーンです。1時間25分10秒過ぎ、突然玄関のチャイムがなります。この時のもえちゃんの唇を噛む表情がたまらなくかわいいです。そして2回目のチャイムがなったあとのしーっという仕草に悶絶します。
しかし彼氏は3回目のチャイムがなってもかまわずピストン。とうとうチャイムを鳴らした人がドアをノックし始めます。この時のきゃっという表情もいいですね。
そしてなぜか(?)もえちゃんは裸エプロンのまま応対しに行くのです。あっさりいったので結構びっくりしました。
タオル一枚なのでとなぞの申告をするもえちゃん。宅急便のひとは極めて事務的に作業をすすめるのですが、住所変わりました?とかサインの場所違うんですけど、とか微妙に時間を引き延ばそうとするのとそれにどきどきしながら応対するもえちゃんが面白いです。
そして改めてサインをしているもえちゃんに彼氏がうしろから挿入。急ぐもえちゃんに赤じゃなくて黒で書いてくださいとかフルネームでお願いしますとか、いろいろと言い始めます。うしろから突かれながらも律儀に応じるもえちゃんが健気。
ようやく乗り切ったもえちゃんの「カギ閉めとこうか」がめちゃめちゃかわいい。そしてその後の「しーってしてなきゃだめっていったじゃん」でまたやられてしまいました。
といいつつ玄関のドアに手をかけながらバックでそのまま。「こんなところでしちゃだめだよ」「ばか」と文句をいいつつ丁寧にお掃除フェラするもえちゃんに萌えます。
これでおわりかと思いきや、突然玄関のドアをたたいてノックする音が。もえちゃんは本当にびっくりした表情。あわててまたドアを開けに行くと「ドアに鍵つけっぱなしですよ」そんなのある?とニヤニヤです。またしても時間を微妙に引き延ばされて焦るもえちゃん。若干素の声にもどっているのが焦る感じが良く出ています。ちょっとキャラから戻りながらちゃんと演技を続けている「間」の感じがすごく魅力的にみえました。
1番目の誰かの訪問はおそらく、行為の途中で誰かが来るのでそれに応対しながら・・・という台本になっていたことは確実でしょう。しかし2日目のフィニッシュ後の訪問は、なんとなくサプライズな気もします。2回目も台本だとしたら、その驚き方の反応の演技力が素晴らしいですし、想像通りサプライズなら、そこから引き出された素っぽい反応がめちゃめちゃかわいいので演出のアイデアを評価したいです。いずれにしてももえちゃんの驚きながらも上手にストーリーにのせる瞬発力と判断力はすばらしいですね。
「いかに興奮し抜けるか」というのがAVの本旨であるとするならば、ここを特におすすめとするのは少し違うのかもしれませんが、もえちゃんの魅力がたくさん詰まっているという意味で、傑作シーンだと思います。ぜひ見てほしいと思います。
あざといは正義
続いての一緒にお風呂に入るパートはあざとさを堪能してほしいパートです。
一緒にお風呂に入りつつもなんだか怒っているもえちゃんなのですが、その怒り方があきらかにニヤニヤしています。あざとい。
そして怒っている理由が彼氏が巨乳の女優さんのエッチなDVDを見ていたこと。「巨乳はアウトです」。あざとい。
謝る彼氏に「だめ。もっとちゃんと好きって言って」見つめる目があざとい。
納得いかない様子のもえちゃん。「きょうはエッチさせてあげないからね」。それがお仕置き?あざとい。言い方も表情も最高にあざとい。
そして「おっぱいではさめるもん」と挑戦するもえちゃんが超絶健気過ぎます。そんなことをさせる彼氏を心から諭したい気分になります。
そして「わたしのこと好きっていってくれたらフェラしてあげる」おこっているのでは…?あざとい。
なんだかんだでフェラしてあげるもえちゃん。舌だけで優しく丁寧に舐め上げていく姿としっとりと濡れたような目が健気。「すきっていって」「もっといっぱい」って彼氏にいいながらフェラするのがとても愛おしいです。
そしてフェラでいってしまう彼氏。「ほんとはエッチしたかったのにー」とほっぺたを膨らまして怒るもえちゃん。あざとさの極みです。
あざとさ全開にしながらも持ち前の律義さまじめさが混じるととても健気にみえるもえちゃん。あざとさが嫌味になったり鼻についたりしないのはもえちゃんのキャラクターの賜物だとおもいました。
語る言葉も見つからない いちゃラブセックス
ここまできたらお分かりの通り、最後のパートは仲直り。まだ怒っている様子のもえちゃんに彼氏が日付を過ぎたタイミングで誕生日のプレゼント。一気に機嫌がなおります。若くてよろしいです。「さっきは変なことで怒ったりしてごめんね」にキュンキュン来ます。
ここから先の仲直りセックスはぜひじっくりと堪能してください。
そんな経験がある人は思い出して胸があったかくなるかもしれません。そんな経験のない人はこんなセックスしてみたいなあと甘酸っぱくなるかもしれません。性癖はいろいろだとは思いますが、やっぱりいちゃラブはいいなあと改めて思いました。
ドラマシーンが本編はいいすぎだけど
同棲生活がテーマなので、いちゃいちゃシーンが多く盛り込まれているのがポイントです。
絡みの部分にしか興味がないよ、という方も多いとは思いますが、この作品についてはこの部分を味合わない楽しさは激減してしまうと思います。
逆説的になりますが、あまりこれで抜こう、という感じで見ずに、もえちゃんのビジュアルや雰囲気が好きな人が、そのビジュアルや声やキャラの魅力を十二分に感じるために見るのが最適だと思います。そこでもえちゃんのことを好きだなあ、と思い入れができるととてつもなく抜けてしまう作品になります。
振り返ると・・・
まだ演技が板についていないところがありつつも一生懸命さと頭の回転の良さでポテンシャルを感じます。その狭間の魅力がとても良く出ています。あざとさが計算高さにみえず、懸命さがぎこちなさにみえない。
スキルが熟達の域に達していたもえちゃんがもしバリバリのあざとい役を演じたらどうなるのかというのはとても興味がありますね。おそらく焼き直しではない新境地が見えてくるのではないかと思います。
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