だだ漏れ愛液9700cc痙攣115回絶頂回数163回潮吹きしっぱなしポルチオエステ 天使もえ Vol.2 レビュー

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引き続き直球勝負。シンプルにエッチな姿を。

前編VOL1に引き続き、もえちゃんの奇麗な体と感じる姿だけで直球勝負。手の込んだ設定やストーリーよりもシンプルにかわいい子のエッチなところが見たいというあなたにおすすめの作品となっています。フェラからのシックスナイン→2人がかりでローション攻めからのローターと電マ攻め→3Pからのひとりずつの絡みという構成。ドラマシーンや前振りの会話なしで次々ともえちゃんが攻められていきます。

展開するかと思いきや

ドラマシーンや前振りの会話なし、ということに加えて本作では心情描写も極力省かれています。もちろん、感情を絡みと体の動きで表現することに秀でているもえちゃんなので、エロマッサージが好きになっていってセックスも求めるように・・・というのはしっかり表現されています。しかし、今回はエロマッサージ師のプレイにハマっちゃった、というシーンの描写というより、次々と切れ目なくもえちゃんを感じさせ行為自体に没入させていくことで、そのあたりのどハマり具合を表現しています。

マッサージ師のほうも、気持ちいいでしょ的な投げかけはほぼすることないですし、自分が挿入して気持ちいいよ的なそぶりも見せません。自分の欲望の対象としてもえちゃんを扱うというよりは淡々ともえちゃんをイかせる作業に徹するという位置づけ。黒子として役割を果たすことで、もえちゃんにより目線が集中するようになっていると思います。

「体の演技」に注目

お互いのやりとりで関係性が深まったり変化するとか、ストーリー的展開があるとか、もえちゃん自身の、あるいはもえちゃんが演じるキャラを際立たせるとか、そういったプレイ外の要素を省くことで、もえちゃんの「体の演技」を見せていく、というのが本作のねらいだと感じました。そういった「体の演技」という観点からおすすめポイントを上げていきます。

おすすめ1 冒頭のフェラ

冒頭1分過ぎからのフェラシーン。髪をアップしているので、首から耳、あごのラインがはっきり見えてとても奇麗です。もえちゃんの横顔はいいですね。きちんと正座しながら上目遣いでゆっくりと丁寧なフェラがそそります。

また特筆すべきは最初にペニスを咥えるまでの表情です。ペニスを手で握りながらも恥ずかしそうに伏し目がちにしてする。咥えてください、といわれると、恥ずかしそうに、でもどことなく嬉しそうにというか笑みを含んで、はいと答える。この初々しさと成熟した女性の表情とのミックスが絶妙です。ここでそんなの恥ずかしいですの強調では白々しいですし、ペニス出されて大喜びでは興ざめ。エロをむき出しにせず、でもこれからの行為の期待感みたいなものをきちんと表していく「むっつりスケベ」具合がとても良かったです。

おすすめ2 体を反らせるポージングがツボです

男ふたりがかりでオイルで攻められるパートの15分過ぎから。個人的にもえちゃんを見るにあたってツボにはまっているポーズがあるのですが、このシーンの「正面に座った状態で両手をお尻の位置より後ろについて肩と胸を反らした状態にする」というのがそのひとつ。もえちゃんの奇麗なデコルテと形のよい胸がはっきりより美しく見ることができるのが理由です。そのもえちゃんの体の奇麗さがさらにオイルで際立つので、ここはありがたいとしか言いようのないシーンになりました。うっとりと目を閉じて感じているもえちゃんもとても良いです。ただただ眺めていたいです。

おすすめ3 おもちゃ攻めパートは四つん這いで

おもちゃ攻めのシーンのおすすめは23分からのよつんばいになって電マで攻められるシーン。オイルで光ったお尻が激しく動くのがエロティックです。背中を弓なりにして感じまくっている姿もくるものがあります。

おすすめ4 腕掴まれてのバック

3Pからのひとりづつとの絡み、最初のおすすめは40分過ぎからの両腕を掴まれて後ろに引っ張られながらバックで突かれるシーン。これもおすすめ2で言及した「肩が反ることで、胸とデコルテが奇麗にでるポーズ」のひとつ。加えて拘束感や征服感があるので、Sっ気を刺激されるのが好きなポイントです。ここは激し目のピストンが正解でした。とても満足しました。

おすすめ5 みずから乳首

42分過ぎ。正常位でが始まり、男優さんがセリフともつかない感じで「乳首触って」とコソっとささやきます。そこで言われたとおりに乳首を両手で触りながらピストンで感じる姿がとてもかわいらしいです。ここ最近では絡みの時に自分の乳首を触って感じるという表現はあまり強調されている記憶がないので、そこも新鮮でした。

おすすめ6 正常位からの潮吹き サプライズとカタルシス

正常位で攻められまくってからの45分過ぎ、あおむけカエル脚状態のまま潮を吹かされるシーン。激しく潮を吹いてガクガクとなりここで次に展開かと思いきや、さらにもう一段激しく攻められ、さっきよりさらに激しく潮を吹いて痙攣します。もう一段あるのかというサプライズ感じと出し切ったカタルシスがなんだかこちらも解放感がありました。

おすすめ7 バックピストン中の潮吹き

ふたたびバックになってからの46分過ぎ、ピストンされながら、途中から少しずつ愛液が垂れだしてきてそのうちダラダラと潮が吹きだします。収まった後もさらに突かれ、もう一回そのまま潮吹き。こちら側に股を全開にして勢いよく潮を吹く姿を見せてもらうというのも良いですが、個人的には挿入途中の気持ちよさの表現としての潮ダラダラ、のほうが興奮しました。男優さんの股越しからのアングルというのはあまり好みではないのですが、この表現ならとてもありです。ここまで終わった後にガクッと肩をベットにつく感じも良かったです。

おすすめ8 やっぱり騎乗位

47分過ぎからの騎乗位。自分から気持ちよくなるターンに入っていきます。もえちゃんが自らの腰を振るモードというのは、どの作品でも後半の見どころだと思っているのですが、いつみても自分の快感に集中している感じがそそります。すこし妙な言い方かもしれませんが、その自分の快感だけに懸命な姿に健気ささえ感じてしまいます。興奮するだけじゃなくてキュンと来る感じです。ここでも自分が好きな「両手をお尻より後ろにつく」態勢を多用しているのでツボに入りました。

おすすめ9 寝バックが効果的でした(脇も)

49分過ぎからの側背位。寝バックというやつですね。体の全体を見せる引きの絵が比較的多く続いたところで、グッともえちゃんの顔に寄ってくれたのはファインプレーでした。ほどなくイってからの50分過ぎからはまた自ら腰を振っていきます。手がバンザイした状態になっていて脇全開になっているのがたまりません。もえちゃんの脇いいですよね。

おすすめ10 みずから腰を振る正常位の味わい深さ

最後のおすすめも自ら腰を振っていくシーンで。53分過ぎから。このイったあとに自ら腰をペニスに打ち付け擦り付けていくというプレイは、「物足りない、もっと」という表現にとれてとれも淫らですし、「このイかせてくれたペニス好き」という表現にもとれてそれもグッときます。そして、そういう意図などは関係なく勝手に腰が動いちゃう、ということだったりしてもやはりとてもそそる。もえちゃんがこれがどういう気持ちなのか言葉で語るシーンではないので、自分の好きなように受け取れるので、大変味わい深いし、何度も見ることができるシーンだと思います。

AVを見るモチベーションの原点かもしれない

VOL1もVOL2を通して、正直初見では少しシンプル過ぎるという感想でした。あまり手の込んだ設定やゴテゴテしたストーリーは望んでいないにしても、ざっくりした感じを受けました。さらに、VOL1の冒頭以外はほとんど絡み外の表現がないしセリフもほとんどないので、もえちゃんの人柄としての個性とか、作中のキャラクターとしての魅力というのも出す余地がないのでとても局所的限定的な作品だなという印象も受けました。

しかし、2度目3度目と見ているうちに、冒頭に記したようにもえちゃんの体やその反応だけに自然と注目し、集中し、それを楽しんでいる自分に気が付きました。なににエロスを感じるか、というのはひとぞれぞれではありますが、やはり原点は自分の性的対象の裸とそのセックスに興奮するということなんだと思います。

もちろん本作はエステものという形式をとっていますし、タイトルテーマは「潮吹き」ですが、そこはタイトルのテーマとは違う「もうひとつの魅せたい裏テーマ」があるあまつか流(と私が勝手に思ってるだけですが)。それが今回はその原点に返って勝負するということだったのかもしれません。

自分はどちらかというの設定シチュエーションや関係性、セリフなどで興奮するタイプですが、本作で繰り返される言葉通りいったんそういう癖を「デトックス」して、もえちゃんの魅力的な体に没入できた、そんな作品になりました。手の込んだシチュエーションや重厚なストーリーに最近やや食傷気味かも、というかたに、一度原点に返れる作品としてお勧めしたいです。

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