大嫌いなセクハラ機長とステイ先のホテルでまさかの相部屋…絶倫粘着ピストンで一晩中イカされ続けた色白スレンダーCA 天使もえ Vol.2 レビュー

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【もえちゃんの姿だけにのめりこめます】

「従順なM属性で、感じやすくて、快楽に弱い」という魅力的なキャラ設定をストーリーやギミックを排して一貫して絡みで表現。もえちゃんが美しく淫らに乱れる姿に集中してのめりこむことができます。もえちゃんの個性と魅力に何も考えずにすっと浸れる作品です。

【前回のおさらいとしての下着着替え】

後半にあたるVOL.2のスタートは機長の命令で下着を着替えさせられ、体をまさぐられてからのフェラパート。この冒頭の着替えは直接はフェラパートと関係ないのですが、「機長の命令には嫌がりながら従ってしまう」「嫌な機長から触られても敏感に感じてしまう」という設定のおさらいの機能を果たしていて、VOL.1を見ていなくても設定とシチュエーションが呑み込めるようになっています。ちょっとした配慮ですが、この作品はキャラの設定を理解したほうがより楽しめるので重要だと思います。

【「魅せるフェラ」が素晴らしい】

そしてフェラパート。 命令通り舐め上げるもえちゃん。ここパートのフェラは「魅せるフェラ」に特化しているところがおすすめポイントです。

まず、手を使いません。ペニスともえちゃんの顔と口がはっきりと見える映像が維持されます。そして、口に含むプレイより下で舐め上げるプレイを多用することで、もえちゃんの舌を出して這わせていく美しくも淫らな表情をしっかりと見ることができます。
画角もほぼもえちゃんの顔を大きくメインに据えてそのまま。カットの切れ目がない感じで見られるのでシーンに集中でき「きれいな顔とフェラ」というシンプルだけど重要なニーズにきちんとこたえてくれています。

さらに機長の命令の言葉のあとにそれに従ったやり方で舐めていくことで、征服感も刺激されます。 個人的には12分20秒過ぎからの咥えて前後しながら舌で裏筋を舐めるところがこのパートのファインプレイのひとつです。このプレイ、私の観測範囲ではディープスロート系の女優さんのVでは出現するもののメジャー女優さんクラスだとそう頻繁には出てこない印象。それが今のもえちゃんから繰り出されたことがかなり刺さりました。

このあと第2段階へ。「きみはこういうのも好きだろ」という機長のセリフからのイラマチオ気味のフェラ。「これは教習だ」という言葉に「はい」というまでガツガツといきます。ただし、美しさは崩さず。すっと流れる涙がどきっとするほどきれいです。

ちょっとだけブレイク。序盤のフェラのように舐めろと命令されるのですが、ペニスの下に顔を潜り込ませ、上を見上げるようにして舌で舐め上げていく姿がエロティックでゾクゾクします。なによりやっぱりきれいです。

このあとは再びイラマチオ系のフェラ。命令されて自ら深く呑み込んでいくところは調教感があります。飛び散った唾液がカメラに少しかかるくらいやや激しいプレイが続きフィニッシュへ。

これまでの流れが素晴らしかったので、発射シーンだけはやはり少しひっかかりが出来てしまった感もありましたが、咥えたままの口からだらりとザーメンが落ちるという演出はエロかったです。

このフェラパートですが、機長が命令しもえちゃんが嫌がりながらも従っていくという形式がしっかりと保たれているところ、嫌がっているのに「はい」「わかりました」と敬語で答えてしまうところ、嫌がっているけどプレイはねっとりしっかりというところが、キャラとシチュエーションの気分と整合性があってすごく良かったです。Sっ気の強い奉仕型調教型のフェラが好きな人にはたまらないと思います。

【かわいい反応とポージングに注目です】

朝になってからの洗面台での絡み。きっちりと髪を整え制服を着たもえちゃんはやっぱりいいです。
そこからまた機長に体を触られてすぐ感じてしまうもえちゃん。「ここが一番敏感なんだよなあ」と機長にはもちろんばれています。鏡の前で自分の姿を見ながら恥ずかしそうに感じているのがかわいいです。

35分10秒過ぎに指を入れられてのシーン。
「気持ちいいところここか?」に「はい」と素直にこたえるところがとてもかわいくて好きです。

このあと36分過ぎ、「教えたとおりなめろ」の言葉に、前段のフェラパートと同様に奥まで咥えこんだり舐め上げたりします。前のパートのプレイをトレースすることで、教えたとおりに素直にやるという従順さがよりはっきりでて、もえちゃんのキャラが際立っていきます。
42分13秒。「入ってるところ見えるか?」にも「はい」とこたえるもえちゃん。こういう細かいレスポンスに統一感があるのがとてもいいので細かい反応を逃さないことをおすすめします。

このあとバックでイカされまくってしまうわけですが、このシーンは横からのもえちゃんのきれいな体のラインが見渡せる引きのサイズが多めに。さらに機長が「鏡を見ろ」と定期的にさしはさむことで、バックの際に背中を反らせた形のきれいなポージングが維持されます。なのでこのシーンではぜひもえちゃんの体のラインの美しさに注目してもらいたいと思います。

【もえちゃんのお気に入りポイントにタイトル通りのピストン】

シーンが切り替わり次はベッドへ。
もえちゃんは自分で腰を振れと命令されて必死に腰を振ります。いつもながらではありますが、騎乗位の時のもえちゃんのフォルムのきれいさとかわいらしさのバランスはなんとも言えず最高です。騎乗位系で言えば1時間2分過ぎからの背面騎乗位もとてもいいのでご注目ください。

もえちゃんは嫌々従って腰を振っているはずですが自分の気持ちいところにしっかりあててしまいます。そこを機長に把握され「ここがいいのか」と攻められてあっさりイカされてしまいます。これが何度かくりかえされるのがとてもそそる堕とし方だなと感じました。「従順なM属性で快楽に弱い」という設定がきちんとキープされていて気持ちがいいです。

こうなると、「そこいや」「そこダメ」は「そこが気持ちいい」と同義。
46分20分位のように「そこだめ」といいながら感じまくるのがとても興奮します。

この後はタイトル通り、機長の粘着といっていいほどの連続ピストン。ただ体位を変えて延々ピストンするのではなく、もえちゃんの好きな奥にしっかりあたる体位だけをセレクトして集中して攻めていきます。その攻めにいつもより多めに錯乱状態になって感じまくりイキまくるもえちゃんにぜひ浸ってほしいです。

最後のフィニッシュもやっぱり顔。機長の粘着質な感じがよく出ています。

【もえちゃんによりのめりこめた理由】

本作はいつも以上にもえちゃんの乱れる姿感じる姿に集中できる作品だなと感じました。
もちろんこれまでの作品や直近の作品でも感じてはいるのですが、それ以上に「何も考えずにもえちゃんを見たなあ。興奮した」と思える作品でした。

執筆時点ではその理由をはっきりつかめてはいないのですが、とりあえず3つ浮かんでいます。

1点目はストーリーではなく一貫したキャラの属性で作品が進行したこと。

本作は「無理矢理犯されて、次第に開発されて、調教されて、堕ちて」とか「次第に男の行為がエスカレートしていって」という形で話とシチュエーションが展開していくのではなく、当初から明らかにされる「M属性で敏感で快楽に弱い」というキャラ設定のもえちゃんがとにかくやられまくる、というシチュエーションを角度を変えながら見せていくという形をとっています。設定さえ理解してしまえば話の展開に気を遣わなくてよく、その設定もプレイの合間合間に繰り返し一貫して挟まれていくので、迷子にならなくて済んだということがあると思います。

2点目は、もえちゃんのキャラ自体の内面の心情を描かなかったこと。

もえちゃんの反応自体は「嫌なんだけど、感じちゃうし、言うことを聞いてしまう」という描写で繰り返し強調されます。しかし機長を憎いと思っているのか心も従順になってしまったのか、自分が感じていることについて嫌だと思っているのか犯されているうちに快感を受け入れてしまったのか、そういったこういう状況に置かれていることそのもの対しての内面の表現というのがセリフも演技も作品からは一切省かれています。このため、見ている側からすると絡みに必要な表面の属性だけに集中できるので、より作中のもえちゃんの体や表情の反応だけに集中できたのかなと思います。

3点目は機長の存在感の押し引き。

機長はいけすかない粘着野郎として描かれ、もえちゃんにも上から目線で卑猥な言葉を浴びせたりします。しかしそのキャラ設定ほど存在感のアクが強くありません。もえちゃん自身に執着して過剰に縛り付けて支配しようとか、ひどいことをして辱めたり貶めたりしようという意図は感じられず、むしろ関係性としてはドライなので機長自身の存在感をあまり感じなくて済むように設計されていると思いました。

絡みの仕方ももえちゃんがいかに気持ちよくなるかきれいに映るかが常に配慮されていました。もえちゃんの属性をより際立たせて魅力的にするのに必要な範囲で顔を出す感じがあり、そのあたりの存在感の出し入れがうまくいっているのかなと思いました。

【じっくり攻め落とされる、なんていうのはどうでしょう】


このところ、性に主体的で余裕のあるセクシーな大人の表現が続いていたもえちゃんですが、少し久しぶりに追い込まれる役柄。ますます高まっている大人の色気と相まってとても興奮しました。Vol.1・Vol.2通して、もえちゃんのエロティックな姿にのめりこむことができるとても良い作品です。

ずっと快感でイカされ続けるとなると今回のように絶倫で何度も発射あるいは複数ものとなってしまうのかもしれませんが、男役を好き嫌いの設定は別に、ねっとりゆっくりと攻め落とされてずるずるともえちゃんの属性が引きずり出されるような、そんな「スローで粘度が高い」作品を今のもえちゃんで見てみたいなと感じました。そう思ったのも、本作が改めて女優さんのそのものにフォーカスすることに成功した作品だったからかなと思います。

【分割配信 こう感じました】

分割配信は初めてだったのですが、前半が出た時点でいろいろ後半の展開を想像できるのが楽しかったです。後半も、前半の設定やシチュエーションが頭に入って上で見られるので、より楽しめると思いました。

また1時間弱という時間は正直ちょうどいいです。2時間ちょいあっても自分で区切って日をまたいでみればいいじゃんという話なのですが、手元にあれば一気に見てしまいたくなるものです。また1か月ではなく2週間ごとに新しいもえちゃんが見られるというのもいいですね。

一方でVol.1終了時の時点で、「こうだろう」「こうだったらいいのに」という期待感や妄想みたいなものがどうしても入ってしまい、ある種の先入観をもって後半をみることになります。大きく違った場合の満足感のあたりはずれは、2時間一気にみる場合よりも大きくなるかもしれません。

また、日々多くの作品が配信されるH-NEXTですから、Vol.1を見たあと、何週間かあとにVol.2まで覚えていて見てみよう、となるには引き付けるものがより必要になってくるのかなとも思いました。その分、制作陣にもより次を見させるように一層なにか仕掛けと工夫をするよう力を入れるのかもしれません。ぜひその方向を期待したいですね。

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